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米を求めて東方へ  作者: セキュル
43/61

43 一段落着いた


ワタリと判明した奴隷の少年に話を聞くと。


「俺の名前は河合蒼太、異世界に飛ばされてきた」


そのあとも奴隷にされた経緯を聞いてみるがゴニョゴニョと言おうとしない。


しょうがないのでアドン招集


「ああ、こいつが奴隷になったわけ?奴隷買って強引に淫行しようとした罪だ、馬鹿だろう?」


「しゃあないんや!ケモ耳奴隷少女に手を出すなと言う方が無理だろう!なんで奴隷の人権が尊重されているんだ!」


うんこいつも鍛えなあかん・・・息子と同じ匂いがする・・・オタクだ。



蒼太くん奴隷生活でがりがりじゃなく元からヒョロガリだったらしいです・・・


2人そろって一から鍛えなおすか・・・


アドンは表面上は若干矯正できてきた。蒼太くんはもう少しかな・・・座学も入れていくか。


軍の仕組みと上官の心得を話すとアドンが調子に乗って貴族とはとか語りだすので〆ておく。


さらに2週間特別扱いして欲しいらしいからと2名で特別指導を行う。


その間も町や周辺地域は復興していく、何でこんなに荒れたんだろう?やっぱアドンのせいか?


ある日の食事中、


「こめがくいてえええええええええええええ!ぱんあきたあああああああああああ!ケモ耳ロリを要求するうううううううううう」


他の衛兵たちにじゃあ食うなと言われ奪われていく食事達。


「てめえら!飯の恨みは恐ろしいぞ!」


蒼太君暴れだしました。一兵卒にボコられてます、弱い・・・




俺もはよ東方行って米食いたいんじゃあああああああああああああ!





その後1か月衛兵を鍛え、基礎体力や整列行軍、対応の基本やホウレンソウの徹底などを叩きこむ。


衛兵たちはもう衛兵隊長に任せて大丈夫と判断し、傲慢さが消え、謙虚さを身に着けたアドンと蒼太を連れて領主の館に戻る。


執事が代行を行っていたおかげで町はずいぶんまともになり地域の復興も捗ったようだ。


アドンには執事に領主としての仕事を教えさせ、蒼太には戦術や将校としての在り方などを教えていく。


うん、蒼太兵士としては全く向いてないことが分かった。

その代わりシュミレーション?シュミュレーション?が得意だったらしく軍を動かしたり戦術を考えることに特化していた。


内政の事もそこそこ分かっているようでこのままアドンの片腕になるっぽい。




平穏になってきた所で爆弾ともいえることが起きた。




「アドン様お久しぶりです、手紙も帰ってこず心配したのですよ」


うん、許嫁らしい。蒼太くんそんな呪いをかけるような目で見てはいけません。      キモチハワカリマスガ

それから2人の仲がぎくしゃくし始める、まずい・・・結構いい感じになっていたのに。

そんな空気の中で救世主が現れる。






執事がケモ耳メイド雇いました。




するとどうでしょう、ぎくしゃくしていた空気はさわやかな空気に代わり、蒼太くん猛アタックですな、アドン達より砂糖を吐きそうな空気を出してきました。

許嫁の方も横から口を挟むことなく支える妻と言った様子がうかがえる。

これで仕事も完了だな。

だいぶ遅くなったがこれで東方に向かう旅に戻れそうだ・・・





・・・りあじゅうなんて爆散すればいいのに



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