表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2207/2619

2207_チカチカする星の瞬き、ノックアウト。

 大きな衝撃を受けた時に頭が揺れて星が瞬くように見えることがあるわけでありますが、それはまあどうしてなのでありましょうかね、脳みそが不具合を起こしているというか、痛みが何か違う形で認識されてしまうのでありましょうか、こう大きすぎる衝撃を何かに変換して誤魔化しているという、そのようなこともまたあるのであるかなとか、いやまあ、普通に過剰な電気信号で混乱しているだけという言い方もあるかもしれませんが、あのような漫画的表現はある意味的をいているのかもしれず、とかぼんやりと想像しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 ああ、まあ、痛かったですよね、気をつけましょうね、そこそこ大きくなってきましたので、前は通れたところがつっかえるとかはあるのですよね。今日も元気可愛いですな。


 こう魂が震えるような感情を大きく動かすような時にも星が見えたりするのでありましょうかね、いやまあ、星というよりは閃光とか大きな光とか、炎であったりするものがあるのかもしれず、大きな音と共に感じられるものがあるのかもしれないとか、想像するわけではございますが、あれはなぜにそうなるのであろうかというと、おそらくは、興奮した時の血液の流れが、その音が連想させてしまうのではなかろうかなとか予想するわけでございまして。


 脳みそはこれはまあ、肉体なわけでありまして、体の調子に直結するわけであり、精神世界とかなんとか言っていますが、物理的な作用であることには違いなく、隔絶されているものではなく、さらにいうならば、高尚なものでもないわけであり、結構泥臭いというか、現実に立脚した一つの作用でしかないわけではあるものの、この伝えらない独自の情報が特別な感じを演出してしまうので、勘違いをしてしまう、のではなかろうかなと。


 錯覚ではあるのであろうけれども、そこに価値を見出すかどうかは個人の趣味の範囲ではあるのかなとか予想するわけであり、それもまたただの電気信号に過ぎずと流すこともまた同時に同じ程度の価値しかないという言い方もできるわけでありまして、いやそんな小難しいことは考えずに、流れに沿って楽しんで、動いてみればいいんじゃないかという、意見もまた、これまた正しすぎるほど正しいのかもしれず。


 考えるのではない感じるんだという意見は、それほど的外れなものではないのではなかろうかなとか、つまるところ論理的に思考を回している暇がない、時間が惜しい、その思考資源が勿体無いのではなかろうかということではあるのではなかろうかなと、下手な考え休みに似たりということわざのままであるという予想があるわけであり。


 ただそれは下手であるから、未熟というか、練習量が足りない、技量が足りないから考えることが無駄に近いというだけの話であり、そこに十分な習熟があるならば、考えることは決して無駄にはならず、そして考え続けなければ、考えるという技術やら技能やらやり口は成長しないわけであると予想できるわけであり。


 であるならばどうすればよろしいのかというと、考える時間を確保することが大事であり、そのための効率化というか、思考の高速化が必要になるのではなかろうかなという、そうです、複雑なことを沢山考えなければならない時に時間がないならば、その速さを単純に上げていけばよろしいということになるわけでございまして。


 基本脳みその鍛え方は、そうやって、思考を回していくしかないという話ではあるのかなとか、いやまあ、外界からの情報を上手に取り込んで処理していくということもまた思考のうちであるならば、そこに時間短縮の極意とか、こつとかが隠れている可能性は十分あるような気もしますが、そもそも隠れてはいないのではなかろうかな、自明の理ではあるものの、それを効率的に習熟するための構造が一般化していない、共通化していない、そもそも個人個人の個性が違い過ぎてそれが成されることが不可能に近い、似たような形には落とし込める可能性がある、くらいの程度しかないのではなかろうか、未来においてはどうなのであろうかなとか、連想が発散していってきたので、おしまいです。


「神様程度の思考速度は確保するべきではあるのでしょうね」

「想像の範囲を超えるような速さはやはりなかなか実現できないですね」

「神様の思考速度をどう計測するのかという問題はありますな”旦那様”

 想像の範囲内でとりあえず最速を目指すのが現実的ですかな”奥様”」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ