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2201/2618

2201_ズイズイと来る、ひょうきん。

 どんどんと迫ってくるのではなく、こう、ぬるりと間合いに踏み込むような気がついていると密着しているような表現ではありそうであり、気がついた時には色々手遅れになっている恐怖感があったりするかもしれませんが、基本滑稽な仕草に騙されてしまっている可能性はあるのではなかろうかな?笑いの中に隠された狂気と恐怖とかそれほど珍しいものではないのかもしれず、いやまあ、笑うしかないという状況もよくあることではあるのでしょう、達観しているように見えて常に右往左往しているゴブリンが今日をお送りします。


 視界に入らないくらいに小さな姿であると、間合いをつめられてしまうわけでありますね、可愛い悪戯ではありますが、稀に致命的ではあります、高いところは危ないので気をつけましょうね?今日も元気可愛いですな。


 人との距離をどう保つのか、適切なそれはどう測るのかは常に問題になるものではあるかなとか思考するわけでございまして、時と場合によってどれだけの間合いにするのかの最適解が変わってくるわけであり、大体はそれで失敗をして事態を混迷させていくということが多そうに観察されるわけであり。


 決定的に決裂するまでに何段階か、予兆を感じることがあるのではなかろうかなという予想はできるわけではございますが、まあ、このくらいなら大丈夫だろうという怠惰に基づく楽観論が大体悪い方向へと進ませることが多いのではなかろうかな?とか予想するわけでございまして。


 甘えとかもあるのではあるかなとか、いやまあ、できるだけ労力を割きたくないという基本的な行動理念は理解できるものであり、生き物としては正解ではある可能性が高い生存戦略ではあるのではありますが、今多少労力を使うことを厭うて後でだいぶん苦労することになるということが分かっている、予想ができているのに、動かないのはなぜなのであろうかな?とかふと疑問に思うこともあり。


 いやまあ、そこまで心配するようなことにはならないであろうとか、他の要因で改善することもあるんじゃなかろうか、時間が解決してくれるに違いないとか、そのような楽観が、基本、行動を阻害するのであるのであろうかなと、であるならば、須く悲観的に考えるべきではなかろうかとか、想像するわけではありますが、今の喜びに水を差すのはどうなのであろうかという、意見もまたそれほど間違ってはなく。


 気分が高揚しているからこそ進める未来もあるということは確かであり、危険度が高くとも利益が予想されるならば、幾らかは失敗する前提で、個体を乗り込ませるべきであるという、動きを助長することができる雰囲気、これを壊さないようにする方が全体の益となる、可能性が高い、場合には、悲観的な言葉を使わない方が良い、場合もある、かもしれず。


 ただ全員が全員、楽観論で突き進むことの怖さ、脆さは、歴史が証明しているわけではあり、要はその均衡をどこまで保つのか、適切に言葉を選んで、距離感を調整する必要があるのではなかろうかとか、組織内部の調子を見ながら調整していかなければならない、そういう技術があるものが管理職につく素養があると言えるのではなかろうかな?とか想像するわけでありまして。


 空気をあえて読まない方が良い場合もあるわけでございまして、全体的に暴走してしまってはもう収拾がつかないことが多いわけであり、そこにいく前に、冷静にさせる必要があるのではなかろうか、いやここは勢いに任せた方が良い結果になるのではなかろうか、進むべきか止めるべきか、その辺りの塩梅を見極めるには経験と技術が必要になる、のであろうかな?


 もちろん結果を伴った名声があることも大事ではあるかなと、誰の発言であるかなその内容に勝ることもあるということであり、いやまあ、本来は誰が言っても良い言葉は良いはずではあるのではあるけれども、感情がそれを否定することもまた人間ではあるなぁと、この辺りの機微というか思考の矛盾やら無駄やらを無くしていく少なくしていくことが、幸福につながるのではなかろうかなとかぼんやり連想しつつ、おしまいです。


「這いよる混沌的な神様を崇めるのはちょっと楽しそうではあります」

「理性的な人との会話だけで済む人生はとても良いと思うの」

「今とさほど変わらないのでは?”旦那様”

 自分との対話すらままならない方がいますからな”奥様”」

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