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2187/2618

2187_タオ氏、倒され、ハイハイのテイ。

 海の底にある月を掬い取るというと、これまた浪漫が溢れる表現ではありますが、麻雀の用語であるというとまた奇妙な顔をされることがあり、つまりは、賭け事が絡むと卑しくなるような感想が付随するということであるのかなとか、乗馬なら大丈夫なのであるけれども競馬だと困るみたいな感じでありましょうか?欲が絡むと美しくないのではというのは、結構偏見ではないかなとかぼんやり想像しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 欲しかないような幼児が純粋で可愛いのであるならば、やはり気のせいであるのではなかろうかなとか、知らないから良いということもありそうではありますが、今日も元気可愛いですな。


 博打うちが嫌われるのは後先を考えずに他方へ迷惑をかけるからであり、自分だけで完結してしまうのであるならば一つの趣味として数えられるだけの話、なのでありましょうかね、商売が絡むと大体は困ったことになる話ではありそうではあるのでありますが。


 基本胴元が儲かるようになっているわけであり賭け事だけはしてしまった場合に損しかないのではなかろうかとは想像できるわけではございますが、偏在することによって儲かる人とそうでない人が見えてしまうので、狙う方も多いということになるのであろうかなとか、いやまあ、どう頑張ってもその賞金は普通にやって手に入る額ではないので、運任せをしてみたくなるという話はわからなくもなく。


 本人の努力によらないところでどうにかなってしまう何かというものに救われるということはあるのであろうかなとか、才能とか才覚がなくとも運だけで一切合切を持っていくことができるというお話があるならばそれはそれで良いことであるという、割り切りが、心を安らかにする、可能性はあるのではなかろうかとか。


 世の中に対する無力感をいっとき忘れることができるという意味合いでもこれはこれで有益ではあるのかなとかいやまあ、限度を超えてつぎ込んで仕舞えばそのまま不幸になる未来しか見えないわけではございますが、この辺り、どう均衡を保つのかが大切になり、そもそもそれで完全に精神を安定させることができるのであるならば、博打には手を出さないということも確かに言えるわけで。


 人間は弱いということであるのかなとは想像できるわけではございまして、なぜに弱いのかというと、基本満ち足りていないからであるかなとか、欲望に塗れているというのは、いずれくる終わりが見えてしまっているからであり、時間と資源が制限されていることが我慢できないので、逃避してしまうということであるのかなとか。


 では対策としては無限に近い資源を使用することができるようにならなければならないというわけであり、生命として変質してしまわなければならいという根本的なところを操作しなければならないとなるので、これはまあ、現実的ではなくそもそも、最終的には存在が許される場所すら滅亡してしまうことまで見えてくるわけでございまして。


 根本的な根源的な問題をどうにかするには時間がそもそも足りず、資源が絶望なまでに足りず、つまるところ誤魔化すしかないわけであり、そのやり口が色々とあるということであり、欲に負けるというか、欲に負けたように振る舞うことで楽しむことができるかという話にもなるのであろうかなとか、一種の姿勢であるのであろうかな欺瞞ではあるのかなとかは予想できるわけであり。


 それでも肉体的な苦痛は避けたいという話ではあり、そのために資源を投資するということにはなるのであろうかなと、身体のくびきからは放たれることはないということを念頭に置いて、安寧を得ようと行動するべきではあるのかなとは想像するわけであり、精神的な充足は肉体のそれを凌駕することは極めて稀であるというか、脳みそが満足するということはそれも肉体であるということであるわけで。


 純すい思考体というものにならなければ肉体から離れることはできないという話であり、そしてそれはそもそも人間であるのかどうかという定義から話あわねばならないものではあるけれども、至って仕舞えば、気にしなくなる部類の問題でもあるのかなとかぼんやり連想しながら、おしまいです。


「肉体があるという意味を考えさせる宗教も多いですね」

「心が存在する脳みそも肉体であるというところに疑問を持つことも?」

「そこから解脱させようとして無理であると諭すようなですかね”旦那様”

 心はどこにあるのかといういやあるのかという話でもあります”奥様”」

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