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2183_霊によって霊のごとく、丑の刻が見えるか?

 心霊現象は脳みそが見せる幻覚であったり、さまざまな要因が重なった物理現象であったりすることがほとんどで、本物は皆無であるとかなんとか、いやまあ、実際のところあるのではという期待感だけでかなり持たせている題材ではないかなとか想像するわけでありまして、科学的にまだ解明できていないだけのただの現象であるというと、浪漫が足りないという話になるのであろうかな、などとぼんやり想像しつつ始まる今日のゴブリンです、そういえば魔法は普通にありましたな。


 幽霊なんかいないお化けなんかいないとか言っていると自己否定に繋がりかねない方も多い気がしますな、今日も元気可愛いですな。


 それはそれとして大体は勘違いであることがほとんど全部であるという話ではあるわけで、幽霊を感じたと思ったならばそれは気温とか湿度とか環境に関わるものが急激に変化してしまって感じてしまう錯覚である、ことが証明されてしまうものも多いわけであり、ただまあ、実害があるならば実のところそれが本当に存在するのかどうかとかは関係なくなるわけではあり。


 脳みそが見せている幻影であろうと自身の精神に関わってくるならばそれは存在するものとして扱った方が都合が良い場合があったりするわけであり、証明はできないけれども信じているということになってしまったりするわけでありましょうかね、宗教儀礼とかそれに連なるものではあるかとか想像したりするわけで。


 信じた方が良いというものは信じてしまうというのが人間の合理性というものであるのかなと、下手に否定してそれが無いことを証明することが資源の浪費につながるならば、それはそうかも知れませんね、と距離をおいて眺めることも必要になるのであろうかなとか、いやまあ、実のところ、それを突き詰めていけば有益な発見につながることもありそうではありますが。


 次元とか空間とか、時間とか重力とか、量子力学とかの分野に踏み込んでしまうような発想に至る場合もありそうではありまして、怪しげというものではなく、歴とした学問ではあるのですが、概念が難しいか難しいと感じてしまうので、不信感を抱かせてしまうのであろうかなとか、それほど実際のところは難しすぎるということもないのでありましょうが、普段の生活とは関わらないように見えますから致し方なく。


 定義からしてどうするべきなのであろうかなという幽霊という存在はあるのかも知れないわけで、透けていて触れず、死者の姿を写している、くらいのものであるのであろうかなとか、稀に会話が可能であるとか、音を発する、光を発することもあったりするとか、物を動かすこともあるとか、浮かんでいるとか、宙を飛ぶとか、足がないとか、そんな感じでまとめられているわけではありますが、大体はどうゆう風に見えるか感じるかであって、その成分は何であるのか?とか質量密度構成物質はとかになると全くと言って程判明していない、のであろうかな?とか、いやまあ、分野の専門家によってはかなりわかっている可能性もあるかも知れませんが。


 それはただの映像ではないのか、宙に浮かぶ立体的な映像は、現在の技術でも再現可能ではあり、本当に立体ではないものの、そのように見える技術はさらに歴史を遡って確立されているものであるのであるから、何かしらの詐術がそこに存在している可能性は高く、いつの世も愉快犯という者、悪戯者はいるのであろうなぁという証明にはなりそうであり。


 とりあえず神秘的なものにしておけばそれで良いのではないかという安易な思考停止状態があったのではなかろうかなとか、今はわからないけれどもそれに幽霊とかという名前をつけておけば安心するので、と、それがいつの間にか分からないまま定着してしまった、実存するものであると、共通認識ができてしまったのであろうかな、それは脳みその中にしかないものであるけれども、見ようと思えば見ることができるくらいに、情報量が多くなってしまったとか、ある意味神様とかと同じような仕組みになっているのであろうかな?とか想像するわけであり。


 あとはまあ、死んでしまったらそこでおしまいというのはあまりにも怖いのでその続きを考えてしまったからこその、幽霊であるのかなとか、願望のねじれたものであるのかなとか、連想をすすめたあたりで、おしまいです。


「迷っていなければ守護霊とか言われるわけですね」

「集団幻覚を人工的に起こして幽霊体験とか、商売になりませんかね?」

「背後霊とかですね、今後ろにいますとか言われるとちょっと違いますが”旦那様”

 すでにあるのでは?”奥様”」

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