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2176_かんかんのう、官能、いかんのう、遺憾の胃弱。

 魅力的な死体とかあるのでありましょうか、それは尊厳が保たれた安らかな寝顔のようなものであったりするのでありましょうね、結構荼毘にふすような文化でもその前はかなり綺麗に整えたりするわけでありますから、この辺りの死者と言うか死体に対する扱いは、社会に余裕があるからこそ生まれている文化なのであろうかなとか、土葬にすると起き上がると言うお話もありましたな、とかぼんやりと連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 動く死体と幽霊だと、幽霊の方が怖いと言う感じですかね?物理的になんとかなりそうな動く死体よりもどうにもならなそうな幽霊とかお化けが怖いと言うことですか、なるほど、脳筋ですかね?今日も元気可愛いですな。


 細菌とかそのての感染症とかの流れで死体が動くようになるのであるならば、完全に肉体を滅ぼしてしまわなければならない、のであろうかなとか、消毒が大事になるのであろうかとか、対抗する薬のようなものがあったりしたりするのであろうかなとか、特効薬とかあったりするのでありましょうか。


 感染爆発が発生して動く死体が山のように出来上がり、増えあがり、社会が破滅してしまう流れの物語はそれほど珍しいものではなく、いやまあ、わかりやすく動く死体とか言っているけれども凶暴化した生き物であるという見方もできるのではなかろうかなとか、これが知性が変わらなかったならば先日話したような安定した社会への変質になるきっかけになる、かも知れず。


 寿命があることが美しいのであると言うのは欺瞞ではなかろうかと言う意見もありまして、どうやっても不滅になれないので諦める方法を探している、納得する方便を並べてみるという感覚であるのではなかろうかなとか、基本不老不死は目指してみるべき題材とか命題とかだとは思うわけではありますが。


 倫理観やら道徳観やら、まあ古くからの価値観やらはわきに置いておきまして、技術的に不老不死が可能であるとするならば、これはやらなければならないのではなかろうかなとは思考するわけでありまして、なぜならばそれは、一つの挑戦と言いますか、そこまで大袈裟ではなくとも、できることをやらない手はないのではなかろうかと言う単純な話であり。


 できることはとりあえずやってみて、進化というか変化というか、社会を良くしてきたのでありまして、生き物としての既定路線であるわけでありまして、それを躊躇してしまうと、生存戦略から外れてしまう、可能性が高いのではなかろうかなとか、生き残ることを、群れの存続をすることを、求めるならば、回避するようなことはしない、のではなかろうかな?とは予想するわけでございまして。


 実のところは因果が逆でありまして、そのような新しいことできそうなことを片端からやってきた結果生き残ったというだけの話であり、生き残るためにそれらをしてきたか?というとそれは違いそうであり、文化的な流れと言いますか、種族特性と言いますか、情報の反響が結果を導き出したと言いますか、色々とやらかしてきた結果が今であり、その当時は全体を生かそうと行動を選択したという認識すらなかったのじゃなかろうかなとか。


 遡って、結果からみて、評価をして行ったわけであり、その当時、その瞬間は、なんだかわからないけれども、何かできそうであったので、やってみた、という単純な好奇心とかに類する気持ちだったのではなかろうかなとか、予想するわけでございまして。


 おそらくは、その不死の実行というものもそれとは気が付かずにいつの間にかできてしまっているのではなかろうかなとか、いやまあ、不老不死とか夢のような技術をなんとなくで知らず知らずに作ってしまうことがあるのかというと、なさそうな気はしますが、物語では、偶然にもそのようなものができてしまう、こともあるわけでありまして、現実だともっとあっさり身も蓋もなく完成してしまう、可能性があるのではなかろうかなとか、似たようなものが実際にすでにあるのではなかろうかなとか、想像するわけでございまして。


 実のところ生命の定義を少し変えてみて仕舞えば、随分前から不老不死は成立しているのではなかろうか?という発想もまたあったりするんじゃないかな?とか、ぼんやり思い浮かべたところで、おしまいです。


「神様って不老不死でないこともありますね」

「循環することで不死となっている個体はありますね」

「死んだら死んだで状態が変わるだけというやつもありますな”旦那様”

 貝の一種でしたっけかね?”奥様”」

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