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2156_マンサーチ、人海戦術、砕けて塵芥。

 人がいなくてはどうにもならないということではあるのかな、と基本のお話でありますが、母集団が多くなければ何事も足りないということになるという話ではあり、少子化が進む中、経済は言うに及ばず、文化芸術学問全てが、衰退の一途を辿ることはまあそれほど間違いはなく、微増であることが求められる人口が減少それも大減少という流れであるのであるから、未来は暗いのであろうかなと、代替するものが必要になるとかそういう流れでどうにかなるのでしょうか?とかちょっと社会派ぽい無駄話を始める今日のゴブリンです。


 兄弟姉妹とか欲しいですか?なんとなくそう言えばいつの間にか増えそうで怖い家庭ではあるのですが。特にいらないという反応ですね。よかったのかよくなかったのか?今日も元気可愛いですな。


 次の世代が前の世代と同じくらいかちょっと多いくらいの子孫を残していかなければその群れは衰退してしまうということは確かなはずではありますが、それを客観的に把握しておきながら抜本的な改革を怠ってきたとか言われてしまうわけでございまして、いやまあ急には増えないという話ではあるわけで。


 そもそも次代が増える、必要以上にというのは、社会的な構造が不安定で、育てたもしくは育った個体に老体が養ってもらう必要があるという、補償めいた役割と求めていたからであり、ある意味人の単価が安かったからこその安易な人口増殖であったとも言えるわけであり、つまりは現状、人権やらが強くなってしまったり、各種社会保障が充実してしまったので、少子化が加速していったという話であり。


 では、人の価値を下げれば良いのかとなると、すでに変な具合に価値が減少してしまっていまして、ある程度の教養やら学習内容の取得やら技術の習得やらがなければ、価値が認められないという風潮ができてしまったが故に、相対的に価値の低い人間が増えてしまったという、資源を無駄というか必要以上に?消費しなければ価値が生まれにくくなってしまったが故に、それが低いのに、数が作れないという困った状況に追いやられてしまうようになり。


 ある程度限界がありまして、もう放棄するしかないというくらい資源が回せない、人間が産まれてしまう、存在してしまうという、ねじれもあったりするわけで、競争社会の弊害であるのであろうなぁと、確実に勝つためにには他を蹴落としてしまう、同じ舞台に上げなければ良いのであるという戦略が、存在し、短期的には非常に効果的であるからなのであるからして。


 競争相手がいなければ優位に物事を進めることができるので、優位に立った方は、そうでない方を淘汰していくことになるのであろうなぁと、そして、その淘汰される側は、もう復活の目処がないのであるから、資源のかなり必要な次代を作る余裕が無くなってしまうという、そうすると、少子化が進み人口が減少し、市場が萎み、分配できる富というか、経済活動が少なくなるので、ますます、勝ち残るためには、競争相手を駆逐していかなければならず、という、まあ、負の螺旋階段を駆け上がるか転がり落ちるかしてしまうことになるわけで。


 ではどうすれば良いのかというなら、それは加熱した競争を冷やしてやれば良いわけであり、さらにいうならば、競争相手を減らすことが不利に働くように制度を改革してやれば良いという話になるわけでございまして、具体的には独占禁止法とかが働いてくれたりするのではないかなと。


 あとは、労働者の権利を守るようなあれこれな法律によって、無理な競争をできなくしてしまうという流れもあるのであろうかなと、同時に今、その権利を持っていないものが、容易に商売の種を育てられるように、仕事がきちんと軌道に乗るように序盤を守るような仕組みも必要であるのであろうかなと、著作権法やら、特許の仕組みやら、そのようなものが働いてくれるのではなかろうかなと。


 既存の仕組みがきちんと働いたならば結構、どうにかなりそうな印象があるわけでございますので、それが実効性があるように、仕組みを整えていけばよろしいのではなかろうかなとか、予想するわけでございまして、決まりを守らせる、そして仕組みを知らせておく、ということを丁寧に、根気よくやっていくしかないのであろうかなとか、まあ、側から見たものの適当な意見ではありますが。おしまいです。


「神様にだって完璧な社会は作れなかったんですから、大丈夫ですよ」

「必ず約束を破る人がいるという前提で構築しなければいけません」

「完璧でない社会を作ることに成功したとも言えますな”旦那様”

 破られる前提で権限を分散しておくことが大切なのですな”奥様”」

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