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2119/2618

2119_ぱちぱち拍手、花火、人混みこみっと。

 まあ、まず人が多すぎて良いことは無いという結論が先にあって、ではどうして逆に集めようとするのかというと、ある程度は儲けになるからであるという話ではありますが、その辺りの見極めというか制御が効かないという現実が、大体歪んだ事故やら事件やらを巻き起こしてしまうのであろうかなという、ことでしかなく、自制心が無いというか、同調圧力に流されすぎているというか、風情に押されているような感覚があるのではなかろうかという話をぼんやり思考しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 基本子供は人が沢山いると恐怖を感じるのではなかろうかなという予想があるわけでございますが、一緒になって騒ぐとそれが薄まるというよりは、気にならないように恐怖を忘れるために騒ぐというのが正しい見方なのかもしれません。今日も元気可愛いですな。


 人が一歩前に歩くだけで潰されてしまう箇所が発生する混在は、これは異常ではあるけれども現実的に存在するわけであり、基本それを避けるように会場側は流れを制御する必要があるわけであり、であるならば、そのやり口として高額な入場料をとるということは妥当性があるのではなかろうかなという話ではあります。


 周辺での混雑を避けるために、出し物に対して目隠しをするというやり口もまたそれほど的外れでは無いわけでございまして、ただ、今まで只かそれに近い値段で観れていたものがそうではなくなることによる批判は、当然出てくるわけでございますが、それと天秤にかけても人命は重たいのであるからして、さらには、利益が確定できるようになるならば、避けて通るような主催者は少ないのではなかろうかとか予想するわけではございますが、ここでも伝統というか、例年主義、前例主義が邪魔をしてしまうのであろうかなとか。


 賢い個人としてはそのような無秩序に、野放図に人が集まるような所に行くことを避けるべきであると知っているわけであるので、ある意味、社会不適合者というか、危機感のないものを排除するような、淘汰的な役割が果たされる可能性があるのではなかろうかという発想も得られるわけでございますが、集団になると愚かになることは、よく観察できるものでありますので、しがらみ的に困ったことに巻き込まれる個人が存在することも、否定できず。


 ではどうすれば良いのかというと、そのようなものに巻き込まれないように普段から距離をとっておくべきではなかろうかなという話ではあり、最低限の対人関係問題を解決したのちには、基本人付き合いを避ける必要があるのではなかろうかなという、話にはなるのではなかろうかなとか、少なくとも流行を過敏に追い続けるような集団からは距離を取るべきではあるかと予想するわけでございます。


 しかし現状社会は集団でことを起こす、成すことを基盤に構築されている面が大きいのでありますから、これを実行することは難しいのであろうなぁということも同時に、思考することができるわけでありまして、この辺り、ちょうど良い塩梅を見つけることが、大切になるのかもしれず、人生を豊かにする為には。


 友人は必要かというならば、それは時と場合によるとしか言いようがなく、都合の良い時に必要な場所にそれが存在するならば、それは有益であるという言い方もできるわけではありますが、そのためには相互に不利益を認め合っておかなければならず、つまるところ迷惑をかけてもかけられても良いという関係性を先に調整しておかなければならず、しかもそれは計算してしようとすると、忌避される可能性が高いという、なかなか難問に数えられるものではあり、しかし、本能的に為せるものも少なくないという、できる者にはできない者の理屈がわからない、むしろそこに理屈があることにも気がつかない、場合があるのではなかろうかなという予想ができるわけであり。


 あれは何かを楽しむのでなく、こなす、達成する、困難を乗り越えるという意味合いで参加するようなものであると捉えた方が、正しい認識に近いのではなかろうかなという予想がございまして、ある意味、挑戦をする、仲間と一緒にそれに対処するという面で評価した方が、納得がいくものではなかろうかなとか、そもそもそれに参加しないようにすることが挑戦である可能性も含めて、思考するべきではなかろうかという、案件でありそうであり、おそらく同じように捉えている方も多そうではあり。


 逆によく考えている集団であるならば、混み合いがひどくなりそうな会場には連れ立って行かないという選択肢を選ぶのでありますので、あまり意味のない考察ではなかろうかなとか、ぼんやり連想しつつ、花火が綺麗でしたね、とか言いながらおしまいです。


「集団の熱狂を制御できるというのは、驕りではあるわけです」

「経済的にはできるだけ集めたほうが有利ではあるというのも間違いですね」

「むしろ制御を放り投げることが主旨であるような宗教もありますな”旦那様”

 集まっても購入しない、できない、むしろ壊す、というのはありますな”奥様”」

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