2104_悲鳴、というのは悲しいよりも恐怖な味噌汁。
驚きやら怒りやら恐れやらが最初に出てくるような気がするのですが、悲しくて声を上げる時に使うものであるのかなとか割とどうでも良いようなことが疑問に上がりまして、無駄話のとっかかりにしようかなというお運びでございます、足元が悪いかどうかはわかりませんが、無限軌道を履いていらっしゃってください、芋虫のことく?道路が痛みそうではございますが、柔らかい戦車の方ならば問題ないのかもしれません、今彼の方何をされているのでありましょうかね?とのっけから話題がずれていくわけでございますが仕様ですな、ゴブリンでございます、いつものです、よろしくお願いします。
嬉しそうな声も悲鳴に聞こえたりするわけでございますね、楽しそうな悲鳴というのも矛盾しているような気がしますが、幼児では標準装備なのでありましょうか?今日も元気可愛いですね。
泣いている描写が悲しみの基本であるのかなとかそうすると、叫ぶことはあまりないような気がするわけでございまして、状況にそぐわないのでありましょうか、いやまあ、どうしても叫びながら悲しむような、絶叫な悲哀という表現もありそうではありますが、こう狂的な感じになるのでありましょうか、抑えられない声という感じになるのではなかろうかとか。
痛みを感じたときに上げる声も悲鳴と言えるわけでございますが、これも悲しいのかと言われると、結果としてのちに悲しくなるということではございますが、その瞬間は驚きというか、衝撃によって反射的に声が出るのではなかろうかなとか、単純に叫び声とか言ってしまって良いのではなかろうか?という意見も出てきそうではありますが、この辺りは慣習に従っている表現になりそうではありまして。
恐怖を感じた時には声すら上げられないとか、引き攣った、吸い込む息の音がわずかに響くだけという描写にもなりそうではありますし、そもそも、怖いわけであり、悲しいわけではないのかなとか、悲しみには同情が必要になるわけであり、怪異というこちらには理解し難い現象については、そのような気分にはならない、可能性が高いのでありましょうか、うっかり理解してしまって、悲しくなるという場合はありそうではあります、人間性の喪失というか、怪物寄りの思考が働いてしまうことへの嫌悪感からの悲しみでしょうか、いやこれでも叫んだりはしないのでしょうかね?
狂気度を測る時にもそれが言えるのかもしれないわけではございますが、どうしてそのような時に声が出るのかというと、一説には声を出すと精神的な負荷が和らぐという可能性があるそうでありまして、何も行動できないと負荷がますわけでありますから、せめて声だけでもあげてみようという防衛反応なのでありましょうかね?一歩進むことができれば他の有益な行動に転化できる可能性はあるのではなかろうかなという予想もできるわけでございますが。
素直に気持ちが良いという話でもあるわけでございまして、大きな声を無遠慮に、感情のままに張り上げる、それが恐怖に端を発するものであっても、むしろそれであるからこその快感が脳みそに得られるという場合があるそうでございまして、この場合は悲鳴が娯楽になるということでありましょうかね、とか、好きな人にとってはとても好ましい感覚なのでありましょうか、現実では勘弁してほしいという気持ちは大体同じであるのではなかろうかなということではございます。
もっとも現実でも危険と隣合わせの緊張感を楽しみたいという方々も少なくないわけでございまして、娯楽施設で安全な危険を売り物にしているものとかが人気を箔することがあるのはそのような理屈なのであろうかなとか、怖さに対する解像度が違うといいますか、価値観が違うのであろうかなとか。
勝負事が好きな人格にも似たようなことが言えるのではなかろうかなとか、賭け事に狂うような感覚でありましょうか、ある意味手軽に人生を破滅させる恐怖を快楽とすることができるということで、人気の出し物となる、のかもしれません、いやまあ、恐怖小説や映画を読んだり見たりしておれば良いのではなかろうかという話ではありますが、想像力が乏しいと、現実に即したそれが必要になるという、不具合なのでありましょうかねとか、想像するわけでございます。
怖いことが悲しいことに繋がるのかといいますと大体は不利益を被るのでそうではあるのですが、時差があるわけであり、振り返ってこれは悲しみの叫びであったのだなと評価できるという感じでありましょうか、冷静に客観的に悲しむと叫び声が上がらないという可能性はありそうではあるかなとか、ぼんやり連想しつつ、おしまいです。
「神の悲しみから人が生まれたとかなんとか言っとけば敬われたりします」
「記憶を補強することもできるのが強い感情の利点ではありますね」
「寂しさから生まれたという話でもありますな”旦那様”
印象がねじれることもございますので注意が必要ですな”奥様”」




