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2103/2618

2103_非がある、日が昇る、緋が走る、疾走姫。

 高貴な身分というものはどうして作られたのかというと、生存戦略に合致していたからで在り、それが尊いからであるという意味ではなく、社会的な構造とか構築とか仕組みとかの部類であったのであることはまあそれほど間違いはなく、富の集中と申しますか、知識の集約伝達技術の独占やらなんらやら、環境に依存したあれやこれやが働いた結果で在り、徐々に変化していったものなのではなかろうかなとか、いやまあ意外と数世代で完成してしまうようなものもあったのであるならば、早いのであろうかなとか、想像したあたりから始まる今日のゴブリンでございます。


 我が家の秘伝というものを武器にできる環境というものは意外と狭い範囲なのではなかろうかなという話ではございまして、ある意味秘密の力そのものではあるのかなとか、幼児というものは。今日も元気可愛いですな。


 遺伝的なものが全く関係しないということはないけれども、学習の多くは環境に依存するわけであり、いうまでもなくある程度の余裕がなければそれは適切に働かない可能性が高く、さらには、同じく適切な評価と報酬がなければ、得られないものでもあり、それを含めて環境依存であると言えるのではなかろうかなという話は、それほど珍しいものでもなく。


 ならばどうするのかというならば、できるだけ学習環境を整える必要があるのではなかろうかなという展開に話が進むのではなかろうかであるのであるが、なぜに、学習をしなければならないのかという疑問には早くに答える必要があるのではありそうではあるかなとか、目的と申しますか理屈、根拠を示されない行動は、なかなか習慣化しないのではなかろうかという話でもあり。


 無論、学習が必要であることは、知恵をつけることは、知識を蓄えて、技術を磨くことは、豊かに生きるために必要なことであるということは間違いがなく、ただそれはどれだけの資源を注ぎ込んでどれだけの利益が返ってくるのかを客観的に評価する、それを可視化させて、未来を想像させ泣けばやはり上手くはいかないのではなかろうかな、と、役に立たない学習行為は、無駄であるどころか害悪である可能性があると、知ると、途端に及び腰になる可能性があるのではなかろうかという話もまた、それほど珍しいものではなく。


 ただ、どれがどう利益に結びつくのかという客観的な評価は、これまた難しく、ほぼ不可能に近いという断定ができてしまうほど、不確定要素が高いものであり、さらには、個々の価値観がどうにもこうにも違ってしまっているので、客観視が難しく、そもそも、利益の有無は主観でしか測れない可能性も、高いわけであり、これまた、一概にこうすれば良いとは言い難い流れではあるわけであり。


 一般的な、共通項としての幸せを達成するには、現在の社会構造上、このようにすることが、効率が良い、という意見は、これはある程度言えるのではなかろうかとは予想できるわけであるけれども、それはすでに古いものである、可能性も高く、全く信用ができないとも言える可能性があり、どうやってか、長く経っても変質しない抽象的な要素を汲み出す必要が生まれてくるのではなかろうかなとか、予想するわけでございまして。


 そもそも論として、個人の幸せと、社会の幸福とはこれは違っている可能性が高く、なぜならば、自己が永続しないと申しますか、長く続かない、期間が限られている中の幸せを追求することになるからであり、他の後に存在するようになるものが不幸せになっても、ある程度許容できるという精神があるからでありまして。


 その辺りはあえて想像しないようにしているというやり口なのであろうかなとか、そこまで気にしてしまうと現在を楽しめないので、遠い未来についてのあれこれは、棚に上げておいて、現世利益を追求するというある意味精神的な安定を得るためには必須な行為を繰り返しているという話ではあるのであろうかなとか予想するわけでありますが、しかし。


 現状そのような行為を繰り返されてしまった先立の結果、不具合が噴出しているのであると、同じようにして現状の利益を最高にして後に不利益を回す、先取りを堂々とし辛いという環境が生まれるわけであり、ある意味、やらかしの結果、社会全体の利益を大事にする構造が生まれているのではなかろうかなとか、予想するわけでございまして。


 つまり結果として全体を良くしていかなければならない風潮が発生し、文明やら社会やらが断続的に存在していくようになっているという、結構身も蓋もない話ではあるのかなとか、ぼんやり想像しつつ、面白ければそれで良いかとか感想を述べつつ、おしまいです。


「神様を作ってしまったのは大きはやらかしであった可能性もありますね」

「間違っていたものは間違ったいたと認識して構築し直す必要があります」

「影響力が大きすぎるのでこれは削いでしまいたいという流れではありますな”旦那様”

 失敗から学ぶという肯定的な考えはもっと認識されて良いと思いますな”奥様”」

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