1579_奈良ばあ、明日香、明後日か。
明日で間に合うことは明日に回しましょう、今日しかできないことをするべきでありましょう、というような意見と、できうるだけ早めに用事を片付けておけば余裕ができますよという意見の対立はどこにでもありそうなものでありまして、都合の良いように使われているだけではなかろうかなとか、そこはかとなく予想しつつ、まあ、面倒くさがりやか効率を重視するかは、結構似通うところがありますよねなどとぼんやり想像しつつ始まる今日のゴブリンでございます。
どうせ散らかるのであるから片付けなくて良いという意見は一見真に聞こえますが、無限に発散していくことをよしとすると、終末が早く訪れてしまうので問題なのですね。今日も元気可愛いですな。
臨機応変に、環境やら状況やらに合わせて何事かをなすことが必要であるわけでございまして、どちらしか選んではいけないということはないわけでございます。明らかに処理能力を超えている作業を抱え込まないようにだけ注意する必要があるかもしれませんが、そこの見極めにも技術が必要になる、かもしれないとかぼんやり想像するわけでございます。
断る判断も必要になるわけでございますが、そもそも作業量の推量は労働をする方の必須技能であるのではなかろうかなとか、させる方も受ける方も、きめ細やかな状況把握からの、計画立案が前提条件となるのでありましょうが、そのあたり深く考えずに次々に仕事を引き受けて積み上げてしまう場合がありそうでありまして、この辺り、学習をしないと申しますか、意思疎通がうまくいっていない場合がありそうではあるかなとか予想するわけでございます。
明らかに無理な計画であるにもかかわらずそれを引き受けてしまうことはこれは柵があるからであるという言い方もできそうではありますが、競争社会であるがゆえに、少しづつ無理を重ねてしまうことになる、のではなかろうかなとか、予想するわけでございまして、過度なそれを是正するために客観的に決まりごとを作成して抑制する必要がある、のかもしれないとか想像するわけでございます。
ただ、無茶な計画は実行が不可能でありますので、結果が思わしくならないことになりますから、違約により不利益をお互いに被ることになり、結果として抑制される、可能性が高いわけでございまして、この辺り市場に任せておいてもよろしいのではなかろうかという意見もあるわけでございますが、短期的には、損を他に押し付けることによって取り繕うこともできるわけでありまして、流されるままであると致命的な損失を社会に与えかねない、ことにもなり兼ねないわけでございます。
その時に局地的に儲けが発生しても、長い目で見る、全体でみると損失が馬鹿にならないほどに発生しているということはよくあるお話でございまして、ただ問題は、自分がもしくはその周囲が儲かるのであるならば、それはそれで良いのではなかろうかという発想も同時に無理なく存在していることが多く、これは誘惑に負けているということではなく、そもそも誘っている仕組みが悪いとも取れるわけでございます。
法律に触れてないので問題ない、という言葉は、これはまあある一定の強さを持っているということであろうかなとか、想像するわけでございまして、ここの辺りを綺麗に取りまとめる必要があるのではなかろうかなとか、もしくは、罪があるとしてもそれに見合う儲けが発生するならば、これは罰則も一つの資源として考えて、支出の一つと捉えて商売を続けることになるのであろうかなとは、予想するわけでございます。
寿命があるがゆえに、勝ち逃げてしまえる構造をいち早く構築する陣営が有利になってしまうわけでありまして、それはある意味個人主義の正しい勝ち筋であるわけでございまして、この辺り、どのように社会全体の利益とかに話しを持っていけるかが、管理者側の技術なのであろうかなとか、ぼんやり想像したあたりでおしまいです。
「自分勝手を悪とする教義は多そうですね」
「名誉欲を刺激するような学習体制は有効かもしれませんね」
「自己犠牲を善としすぎると反発を呼ぶわけではありますが”旦那様”
歴史に名が残ることに意義を感じない人は多そうではありますな”奥様”」




