表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1545/2618

1545_おーゆー、君だけに、ここだけの。

 詐欺を疑う言葉っぽいわけでございますが、人を騙して利益を得ようとする心理はわからない方には分からない作りになっているのであろうなと想像するわけでございます。ただ意図していない、もしくは意識していないだけで、自然に相手を陥れている場合もありそうではあるかなとは予想できるわけでございまして、騙すというよりはごまかすの方が近いのかもしれないかななどと人の悪意に思いを馳せながら始まる今日のゴブリンでございます。


 無邪気であるということは何をしても良いということではないのですよね。危ないので次はしないようにしましょう。今日も元気可愛いですね。


 誰しも自分の利益を得ようと行動しているわけでございまして、それが露骨か自然かの違いでしかない、のではなかろうかなとか想像するわけでございます。資源を確保しなければ生存できなく、そしてそれが滞ると苦痛があるわけでございまして、それを避けるようにすることは、生き物として至極自然な行為であるわけでございます。


 そして資源が限られている、もしくはそのように見える時には、より多く自分の取り分を大きくしようと行動することは、むしろ本能に近いものであるのではなかろうかなとか予想するわけでございまして、そこにずるさはなく当然の行為であるという裏付けができる、可能性があるのではなかろうかなとか予想するわけでございます。


 でありますが、一人が十分以上に資源を確保することにも不具合があるわけでございまして、他の群れの仲間、協力関係にあるようなそれが、飢えてしまい行動しづらくなってしまうようなことになると、全体としての活動がしづらくなるわけでございまして、能力が生かせない、帰って資源が手に入りにくくなる、場合があるわけでございます。


 そのあたりを計算して、資源を分け与えていくことができるかどうかで、その群れがその後も生き残ることができるかどうかが決まる、こともあるのであろうなとか予想するわけでございます。しかし、十分に資源が行き渡らなかった場合にどうするのかでまた、その群れの未来が決定づけられることにもなるのであろうかなとか予想するわけでございます。


 冷静に、切り捨てる仲間を決めることができるのであるならば、それは群れの存続を維持する方向につながる、場合もありそうでありますが、対話能力が高い社会性が高い生き物であると、そこがかなり難しいのではなかろうかなとか予想できるわけでございまして、少ない資源をできるだけ分け与えるようになりまして、結果として共倒れになってしまう、場合もありそうではあります。


 この場合に、自身の利益を優先するずるさが、働いていくのであろうかなとか予想するわけでございまして、ごまかしをすることに大義名分を与えるような構造を先に作ってしまっておくようなそのような用意周到な策略をしてしまう場合もあるのであろうかなとか予想するわけでございます。


 そうではなく、追い詰められて本能的に、咄嵯に行動してしまう、感情という仕組みで持ってして、均衡を保とうとする構造もまたあるのであろうなとか予想するわけでございまして、自然にそれができているのか、意図的にそのような構造を構築しておくのか、くらいの違いしかないのかもしれなとか想像するわけでございます。


 意図的に資源の不均等な分配構造を構築しておくことによって、全体の寿命を延ばしてどうにかなるまで、ごまかしてしまうようなやり口は、これは有効であるのであろうなとは予想するわけでございますが、うまくやらなければ、造反を招くだけであることもまた確かであり、さらには生き残った方にも問題が残る、のであろうなとか、ちょっと面白そうな見世物になるかなとか言いつつ、おしまいです。


「助け合いましょうと言いつつ立場を利用して資源を確保するわけです」

「弱肉強食でバランスを取っている構造もありますね」

「うまくごまかすことができるかも為政者の腕であるのでしょうな”旦那様”

 感情的には意外と納得するシステムかもしれませんな”奥様”」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ