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1500_みるみる魑魅る、おんもらき。

 幸せの青い陰摩羅鬼は実はすぐそばにずっといたのです、でおしまいになる物語は実は恐怖を題材にしたものではないのであろうかなとかぼんやり想像するわけでございますが、そもそも環境を変質させることができる存在という意味では妖怪も妖精もそう変わったものではないのであろうかななどと、いやそこは正負とか正邪とかの方向性で違うのではなかろうかとか、ただ妖怪が邪であると誰が決めたのであろうかなどと連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます


 おばけを怖がることはそれほど異常なことではなく、むしろ未知のものに対する警戒感は生存戦略的には必須なものと言えます。寝ない子は誰ですか?今日も元気可愛いですな。


 それは探し出すものではなく気がつくとそばにいるものであるとするならば、必要とする時に見つからないということも多そうであるわけでございまして、要は役には立たないものであるという定義もできそうではございます。ただ、一度知ってしまったならば次からは最適解が得られるかと言いますと、環境に依存するものであるので、どうしようもないかもしれないという予想も経つわけでございまして。


 心持ち次第であるということであるなら、意図してそのような状況を再現できるのではなかろうかという予想もできるわけでございますが、それは自分の感情やら思考やらを制御できるという幻想を持っているからでありまして、往々にしてそれはうまくいかないのではなかろうかと予想するわけでございます。


 それに対して幸福感を得られるかどうかは、運にも似た何かが必要になるのではなかろうかなという予想がございまして、そこまでの歴史による積み上げとか、情報の入力、その量とか順番とか質によるのではなかろうかなどと想像するわけでございまして、ある意味受動的にならざるをえないのではなかろうかという予想ができるわけでございます。


 それでは幸せに積極的になることはできないのであろうかという疑問が浮かんでくるわけでございますが、それにつながるのではなかろうかなという情報を求めるように動くことができるように環境が整えられていくならば、なんとかそれっぽくできるのではなかろうかという予想があるわけでございますが、そもそも、そのように動けるような情報を入力されることができたのかどうかという、きっかけのようなものは運に左右されるものであるのであろうかなとか、予想するわけでございます。


 思考そのものが入力される情報に左右される仕組みであるとするならば、それは偶然と申しますか、確率のお話に近いものになるのではなかろうかなという予想ができるわけでございまして、単純に成功を求める、幸せを求めるのであるならば、情報量の増大をつまりは分母の、総量の膨大化に流れを向けることが肝要であるのではなかろうかとか予想するわけでございます。


 ただ、不幸になる入力情報も同時に存在するわけでございまして、これもまた情報量の母集団を増やすごとに自然と書き込まれていっくわけであるのではと想像できるわけでございます。ただ、狭い世界での入力を繰り返すことによる善意悪意もしくはそのどちらでもない情報の固定化を避けることは、やはり膨大な入力が必要とされる、わけでございまして、基本避けては通れないのではなかろうかななどと予想するわけでございます。


 入力量を増加させれば、幸せになれる確率が上がるのではなかろうかという予想に対しての反論としては、全く何も知らなければ、純粋なまま現状を素直に受けいれ幸福になれるのではなかろうかというものがあるわけでございますが、ある意味それはそれで正しいわけでございます。趣味の範囲と言い換えてもよろしいかもしれませんが、現状情報を遮断して生きることが難しいのではなかろうかという予想もまたできたりするわけでございますし、好奇心が猫を殺す展開も常にあるのであろうなと、どうしようもなく人間であるのであろうな、とか、まあはたから見る分には面白いので好きです、おしまいです。


「現状を満足させるために神様を利用することもできますね」

「肉体由来の苦痛を軽減させるために幸せを求めるわけでしょう」

「逆に発展を促す時にも使われますね都合の良い存在なわけですな”旦那様”

 老いと死を不幸であると定義すると避けられないでしょうな”奥様”」

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