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1488_すぐやると結果無駄。

 よく準備をしてから、もしくはよく考えてから動かなければ資源の無駄遣いになってしまうことがあるのではなかろうかという発想はそれほど珍しいものではなく、ただ、物事を始めることを厭う気持ちからそのことを理由としている場合もありそうであり、本質はどこにあるのか、を常に問う必要があるのではなかろうか、などという偉そうな意見を述べるまでもなく、つまるところ程度問題に落ち着くのではなかろうかなとか、のんびりと思考しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 衝動でしか行動しない年齢というものは確かに存在するわけでございますが、総じて影響力が小さいから許されるのであろうかな、と思うわけでございます。はい、こちらで片付けますので泣き止んでいただけるでしょうか?今日も元気可愛いですな。


 かける時間のうち9割は準備に費やすと宜しいのではないかという意見もございまして、往々にして少ないそれよりは、多めに取っている方が安全度は高くなることは自明の理でありまして、何も間違ってはいないわけでございますが、現実的にそれがなされるほどの余裕があることが少ないのではという感触を抱く人も多そうではございます。


 余裕がない現状はつまるところどこか最初から失敗しているわけでございまして、本人の努力の及ぶところではないところで環境が決定している場合も多いわけでございますので、どうしようもないのではなどと諦観してしまう流れも良く観察されるわけでございます。


 そうなってしまっている現状は如何ともし難く、その環境を変質させるためにあれやこれやと行動することが、かなり、非効率である場合も多そうでございます。このことを知ってしまったが故に無気力になる方も多そうではございますが、それでもなんとかしなければ生存できない、などという立場に追い込まれてしまうと、短慮に走る場合もありそうではございます。


 追い詰めてはいけないのであろうかなと言う冷静な意見は、ただただ怠惰でありたいという感情にもしくは利益に押しつぶされてしまう可能性が強く、楽観論によって破壊される環境はそれほど少なくないのではなかろうなとも予想するわけでございますが、できるだけ疲れないようにしたいというそれは、本能に根ざすものであるわけでございまして、なかなかに意識改革は難しい、ように思われるわけでございます。


 場当たりてきなお茶を濁すような、つまりはごまかしが横行するわけでございますが、本質的にすべての対策はそれであることが多いのではなかろうかとか予想するわけでございます。大きく環境を変化させるべく変革させた構造の構築だと思われているものですら、長い目で見るとただの虚飾に過ぎない場合もありそうでございます。


 別にそれでもよろしいのではなかろうかという肯定的な意見もありそうでございまして、何故ならば、生存しているというそれそのものが何かのごまかしである可能性があるわけでございまして、これはもう詭弁ではございますが、大元がそれであるのであるから、その後の枝葉末節はすべてそれであるわけでございまして、大して気負う必要はないのではなかろうかなと言う、ある意味優しい言葉が紡ぎ出されるわけでございます。


 無責任であるのではなかろうかという意見もございますが、基本誰しもが責任を取れるような構造ではないのではなかろうかなと、遠い未来から過去を見ることでしか正確に評価できないのであるから、責任の取りようがない可能性が高く、現状それをなしているとみなされている行為は、ただただ感情を整理しているだけの、八つ当たりに近いものでしかない、とか言い切ってしまうと乱暴であるかなとか、ぼんやりと想像しながら、おしまいです。


「すべては無駄でできているという発想から生まれる神様もいますね」

「責任は取れないと明言されても許される環境を作る必要がありそうですね」

「神様ですら無駄であるとかありそうですな”旦那様”

 どのような行動にも失敗する可能性があると客観視できるとよいのでしょう”奥様”」

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