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1431_はれほれひれはろーぶんぶん。

 動画製作者でお父さんこれから食べていこうと思うんだ、とかたわけた発言が許されるくらい平和な世の中になればよろしいのに、いいえある意味戦乱の時代でしかないのかもしれませんが、切った張ったが日常的に行われる殺伐とした創作界隈という感覚でありましょうか、すでにそうなっているのかもしれないとか、ぼんやりと思い描いてみながら始まる今日のゴブリンでございます。


 子供の描いた絵にはそれなりの価値があるように思えるわけでございますが、保護者の欲目であるのであろうかなとは予想できるわけでございます。ただそこには描かないで欲しかったですね。今日も元気可愛いですな。


 購買層が少ない、市場が小さい場合におきまして、創作でご飯を食べている方々にとっての敵は同業者になりがちでございますが、まあ結構視野狭窄が発揮しやすい環境ではあるわけでございまして、どうして市場が小さくなっているのか、その根本的なところから解決するべきではとかならないところにもどかしさが感じられるわけでございます。


 ただ、社会全体が豊かにならなければ文化でご飯は食べられないことはよく知られていることでございますが、どうすればその問題を解決することができるかとなると、とんと分からないとなる方がほとんどであるわけでございまして、この辺り当たり前のことを、改めて発言してもそれほど面白くはないのであろうなとか想像するわけでございます。


 劇的に今から変革されて、全てが上手くいき、豊かになる、これはまあありそうもないと予想がつくわけでございまして、では、長い目で見て貧しさから解放されることができるかという話に当然、思考は移行するはずであるのでは、と想像するわけでございますが、あまりにも道のりが遠すぎて、虚無感に襲われて、意欲をなくすということもよくありそうでございます。


 夢は大きく、目標は低く、が回答になる場合も多そうでございまして、この場合の夢は、まあ、社会全体が豊かになるということでありましょうか、端的に言えば飢える方がいなくなるとか、住むところが保障されているとか、辺りでしょうか。最低限この辺りは達成しなければならない、とする方が多そうではございます。


 つまるところ、衣食住が確保されている方々への保障はとりあえず低めに抑えるべきであるのではということになるわけでございますが、実際にはそれだけでは満足できないのではないかとする方々が多く観察されているわけでございます。もしくは、どれが最低限であるかの論戦がまだ終わっていない、とも見られるようでございます。


 何もしなくても衣食住が保障される、この辺りが豊かな社会の定義ではなかろうかなとかは予想できるわけでございます。最低限そこまでは融通し合いまして、一定以上の快楽を得るためにはそれなりに働かなければならない、くらいまで持っていけたならば、目標に到達したと言ってもよろしいのではなかろうかとか、予想するわけでございます。


 では当面の目標はどうするのかとなりますと、労働の対価を正しく評価することぐらいでございましょうか。もしくはその価値観を少しづつ変化させていく、ことかもしれません。要は働くということそのものが、特殊な特別な行為であると位置付けていくわけでございます。趣味に近い何かであるようにするわけでございますね、必須であるものではなく、貴いものではなく、義務ではないように社会の意識をずらしていくわけでございます。


 もう少し身近なやり口として言うならば、できるだけ労働の質を上げると申しますか効率化を図ると申しますか、楽をしましょうという辺りでありましょうか、最終的には、人の手を離れるくらいに構造化、あるいは機械化かもしれませんし、自然に食料を得られるようにする何かを形作るようになるかもしれませんが、それに向けての一歩であるような、工夫をしてみたらよろしいのではなかろうかなとか、予想するわけでございますが、まあ、怠けたいという気持ちも多分にあることは否定しないのです、おしまいです。


「愚か者の勤勉さは害悪になりかねない、とかいう教えもありそうですね」

「無駄を無くして構造の改革を、と耳障りの良い意見ですね」

「その勤勉さは時間稼ぎにしかならないと知るべきではありますな”旦那様”

 余裕を奪ったりするので、そこは楽かどうかで判断してもよろしいかと”奥様”」

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