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異世界召喚したのですが『多分勇者』だったので追放時に王様から貰った国宝の刀とチートで津々浦々最強目指して、無双旅に出る  作者: シオン


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六話 自然の町リライフ

メロウに出会ってから森の魔物に遭遇しなくなった。

どういうことかと聞くとメロウは神聖なオーラを放っているらしく魔物も手を出せないらしい。


この世界には八女神という世界を作りだしたとされる神がいるらしく、それぞれ炎、水、風、自然、土、光、闇、魂の神がいるらしくメロウを生み出したのは炎の神が生み出した大精霊の生み出した精霊らしく普通の精霊とは違い、自我もあり永遠に近い命を持っているらしい。

女神とは別に鍛冶神、戦神などの神もいるらしいがどうでもいいだろう。


「メロウは、神が作った精霊が生み出したものだから強いのか?」


「うーんそうじゃなく、加護があるから強いっていうのが正しいかな私の大精霊候補だからね。」


「大精霊候補ってのは次期大精霊に選ばれるかもってことか?」


「そうだねーブレイズ様が引退したら炎の女神ミサエル様の加護を持つ精霊から選ばれるらしいけどブレイズ様は36987歳だから私は若くて二人しか持ってないミサエル様の加護を持ってたから周りから煙たがられて逃げてきたってわけ。」


「へえーすごいね(棒)」


「むー絶対そんなこと思ってないでしょ棒読みじゃん!」

そんなやり取りをしていると森を抜け町にたどりついた。


「ここがリライフか。田舎の町みたいだな。」


「そりゃそうでしょ。王都から一番離れてる町だからな。」

メロウがそんなこと言ってるが無視して町へ入った。


リライフ、駆け出しの町とされていて周辺都市に移動が簡単なので訪れるらしい。

早速入ろうとすると門番に止められた。


「入るにはギルドカードの提示してください。」


「はい。これでお願いします。」

冒険者ギルドのギルドカードを出すとすんなり通ることができた。

どこを通るにも税金がかかるから冒険者ギルドや商人ギルドに入る人が多いってのはわかるな。

これから本格的に旅をするならここで装備をまとめよう。

まずは服屋に行った。

購入品

・男性用下着2枚 銀貨一枚

・長袖シャツ一着 銀貨一枚

・靴下二足   銅貨四枚 

合計銀貨二枚銅貨二枚分買った。アイテムボックスにでも入れとこう。

革靴屋にて

購入品

・革靴 金貨二枚銀貨六枚

靴高いよ。

そんなこんなで残金金貨二枚になってしまった。

「やばい、金がない。」


「あんな高い靴買うからでしょ。」

メロウの言うことに言い返せない。

「その剣売れば?」


「その手があったか!よし行くぞ。」

そんな感じで武器屋へ走った。


「こんなもん買い取れない。」

そんなことだとは思ったよ。

「どうして買い取れないんですか?」


「あのな、これ天下五剣の一つに分類される剣だろ。天下五剣ってのは一つ一つが物凄い値段するんだ。なんせ国宝だろ。所持してるだけでもやばいのにこれを買い取るはこっちも金が足りない。」


そんなすごいものなのかよ。知らなかった。

すると店主が口を開く。

「もしそれを売るとなると一本、白金貨八十枚はくだらないだろうな。」


白金貨って金貨の100倍の価値があるって聞いたから恐ろしい額だ。


「武器は人を選ぶっていうからなお前はそれに選ばれたんだろ。使ってやらなきゃかわいそうだろ。大事にしろよ。」


「はい、、、」

買い取ってもらえないので店を出ることにした。


「なあ、メロウどうしようこのままだと金欠で死んじまう。」


「キムラっち、冒険者なら依頼受ければ?」


「それだ!冒険者ギルト行くぞ!」



天下五剣とは、日本にも実在した特に優れた最高傑作とされる五振りの名刀とされている。

この世界ではキムラっちの所持してる二振り(威風堂々・鬼哭啾啾)以外にも三振りあります。

いずれ出てくるかも?

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