四話 初戦闘
慎重に森を進んでいくと、何かの気配がする。
「何だ?魔物か?」
すると茂みから、スライムが飛んで襲い掛かってきた。
スライムだ。実際見ると感動する。ラノベの世界ではどの世界でも出てくるが実物も見ると思ったより大きい。
≪自動解析発動≫
〈スライム〉
初心者殺しとされている。消化液は人体に害はないが装備を溶かされるので注意が必要。
スキル 捕食、粘液、消化液、増殖、再生
特性 打撃無効。斬撃に強い耐性を持っている。
「なるほど、自動解析便利だな。とりあえずスキル抜刀術!」
スライムは真っ二つに切れて二体に増殖した。
「増えたんだがやばい抜刀術!抜刀術!抜刀術!」
抜刀術でスライムを細切れにしたら再生しなくなった。
〖スライムを倒した。経験値を10獲得したが経験値減少で1になった。〗
「えぇ!あれだけ必死でやって1だけなのか経験値減少やばすぎるだろ。」
そんなことよりこの世界でもスライムはザコ敵なのかかわいそうに。
すると突然、火が燃えわたる。
「なんで森林火災⁉やばいやばい森危険すぎだろ。」
なんか飛んでる⁉精霊みたいなのが飛んでる。
「やべ見つかった!逃げろ。」
うん多分あいつ犯人だろ。俺はなぜか持っている潜伏スキルを使い精霊を追跡した。
虫取り網的なもの(虫取り草というらしい)が落ちていたのでそれを使って確保した。
「なんで火事なんか起こしたんだ?」
すると精霊が言った。
「僕は火の精霊だよぉ見てわからないの?精霊とはいってもただの精霊じゃない。炎の大精霊ブレイズ様直属の精霊メロウだよ。」
こいつのしゃべり方が腹立つが事情を聞くとこの森にいる冒険者を脅かして荷物を奪ったり遊んでて今回も俺を脅かして遊んでただけらしい。「あぶねえじゃねえかしていいこととやっちゃダメなことくらい区別をつけろ!」と怒鳴ったら、逆切れして火の粉を手にかけてきたので無言で水にぶち込もうとしたら、泣いて謝ってきたので許してやった。
「なあメロウ鑑定してもいいか?」
「鑑定?別にいいけど。」
【 名 前 】 メロウ
【 種 族 】 火の精霊
【 年 齢 】 1789歳
【 レベル 】 956
【 HP 】 8667
【 魔力量 】 10892
【 攻撃 】 4578
【 防御 】 3019
【 すばやさ 】 14765
【 スキル 】 最上級火魔法 結界魔法 回復魔法 神聖魔法 身体強化 物理攻撃耐性
魔法攻撃耐性 魔力消費軽減 鑑定
【 加護 】 炎の大精霊ブレイズの加護 炎の女神ミサエルの加護
「強っよ!」




