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異世界召喚したのですが『多分勇者』だったので追放時に王様から貰った国宝の刀とチートで津々浦々最強目指して、無双旅に出る  作者: シオン


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十六話 十二層到達と神々の集会

天界にて


〈ミサエル(炎の女神)〉「みんな揃ったかな?じゃあ近況報告会議始めるよ。」


〈ミルザム(光の女神)〉「まずはさ、キムラって言う異世界人のことだよね。召喚者だったけ?」


〈ネロ(水の女神)〉「そうそう、なんか最近力をつけてて危なっかしいんだよね。」


〈ガルバング(武神)〉「ぎゃはははは、まあまあいいじゃねえか放置でも!」


〈フリース(風の女神)〉「笑い事じゃあないよガルバング!この世界の秩序を壊しかねないからね異世界人って。」


〈ネチャール(自然の女神)〉「まあ何とかなるでしょ~」


〈フェア(魂の女神)〉「あれ?キリシアいないね?どうしたの?」


〈ヴァルカーン(鍛冶神)〉「キリシアはどうしても外せない用事があるらしいぞ。そんなことよりキムラのことどうするかだな。」


〈レイ(氷の女神)〉「うんうん。」


〈ミサエル〉「しばらくは様子見だね。」


一方そのころ


「ここが十二層のボス部屋か~うわ、ウォーターゾンビだ。あいつ火魔法や物理攻撃全部効かないから厄介なんだよね~」


九層から十一層は変わり映えするようなものもなくメロウがつまらないといって敵を無視してガンガン進んでいってしまったので大したものを得られず、あっさりと十二層ボスまでたどり着いた。


「ウォーターゾンビ?何それ?」


〈ウォーターゾンビ〉

ゾンビの突然変異種、水の性質を持ち大半の魔法と物理攻撃を無効化する


「メロウ、ここは俺に任せろ。」


そういってメロウをどかして、魔法を発動する。


「纏火黒」


纏火黒には特殊能力がある、火属性だけではなく闇属性二つの能力があるということだ。メロウが言うには闇属性は素質生まれ持った心の闇や悪、その大きさによって力になる。それが闇魔法、その対となる光魔法、光があれば闇もある、光魔法を使うものは闇魔法の適正も高いらしく、闇魔法を使えるものは同じくして光魔法を持っている。長くなったが闇魔法はすべての属性へのダメージを与えられる。


ウォータゾンビに切りかかると闇の火によって取り込まれるように燃えていく中反撃してきたゾンビがいたが完全防御によって無効化されてチリとなって消えてしまった。


「やった~キムラっち凄いじゃん!」


「ドヤァ!俺も強くなったんだぞメロウ!ステータス見るか?」


「じゃあ見せて~」

 

 【 名 前 】 木村歩夢

 【 年 齢 】 21

 【 種 族 】 異世界人

 【 職 業 】 多分勇者、一応冒険者、精霊使い(仮)

 【 レベル 】 16

 【 HP 】 200   (+300)

 【 魔力量 】 0 (+400)

 【 攻撃 】 400 (+500)

 【 防御 】 290  (+300)

 【 すばやさ 】 360 (+300)

 【 スキル 】 超級火魔法、上級闇魔法、抜刀術、鑑定、潜伏、護身術、アイテムボックス(特大)、

         纏火黒 纏火蒼 闇穴(ダークホール) 剣術 魔術

         従魔 火の精霊メロウ

 【 加護 】 武神ガルバングの加護 大精霊ブレイズの加護

 【固有スキル】レベル制限解除、経験値減少(中)、戦闘時攻撃力増加、自動翻訳、自動解析


「レベルめっちゃ上がってるじゃん。」


「経験値減少が中になってる。」


〈経験値減少(中)〉

獲得経験値が3分の一になる。


「十分の一よりはましだけどそれでも半分以上持っていかれるじゃん!」



九話に出てきた鍛冶神ヴァイスと今回出てきたヴァルカーンなんですが紛らわしいんですけど師弟関係という感じで現在はヴァイスは鍛冶神を引退していて跡継ぎのヴァルカーンに仕事を任せているということになっています。

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