新たに登場した人物や権能のおさらい(20ー32話)
人物
フォルトゥナ=ウィンクルム
トリスタン王国第2王女。王位継承権第2位だが、継承権第1位の第1王女キャロルムが継承権を放棄しているため、実質次期女王。
ある場所から帰っている途中、盗賊たちに囲まれ絶体絶命だったところをデウスとフィリアに助けられる。
普段は王女らしく振舞おうとするものの、デウスたちの前だと甘えっ子の一面が見え隠れしている。
次期女王となるため皆に認めてもらえるように努めているが、魔法が使えない点と実力主義で平民を貴族以上に扱うことがある点により、貴族を中心に敵も多い。
王族でありながら創世神ファリアによる幸運の加護を受けているため、権力に執着するものたちから妬まれ度々命を狙われている。
イークウェス
第2王女付きの護衛で、フォルトゥナが幼少の時より護衛をしていたため、フォルトゥナにとってはおじさんのような人物。盗賊に襲われ死亡したが、デウスの神懸りにより生き返った。
騎士の中の騎士という性格で、守るべきものを守るためにも命をかける。また無抵抗な相手を傷つけることを是としない。
そのため、デウスが動けない盗賊を次々と殺していく姿に思わず声を荒らげたこともある。
上記のこともあり最初はデウスにいい印象は無かったが、本気でフォルトゥナを守ろうとしていることやそれに足りる実力があることから、今ではデウスを信用している。
猫の獣人
デウスとフィリアにより盗賊から助け出され、フォルトゥナにより保護された女性の一人。
盗賊に自由と尊厳を奪われ続けたため、何でもネガティブに考えてしまうようになった。
フォルトゥナとフィリアにより奴隷にはならないと力説され、とりあえず安心している。
保護され荷馬車に乗り込む際、ギリギリまでデウスたちを見つめていた。それは奴隷にされるのではないかという疑念からか、はたまた…
今後のデウスたちに大きく関わってくる人物。
盗賊の頭
フォルトゥナの荷馬車を襲いイークウェス含む4人の兵士を殺害した盗賊の頭。
根っこからのクズ人間である。デウスに再起不能になるまで叩きのめされ、王都まで引きずられた。
権能
フィリア 氷魔法(複合魔法)
水魔法に雷魔法を重ねがけすることで発現した新しい属性の魔法。
魔法を重ねがけすることは一般の者には不可能であるとされており、それが出来るのはフィリア以外には魔法学院の理事長と第1王女だけであるという。
フォルトゥナによると、複合魔法が出来る時点で実力は賢者クラスとのこと。




