↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/24

救い?


 「随分とお手が早くなりましたね、リレイア様?」


 突然の声に、リレイアは軽く舌打ちしてその人物を振り返る。

 「ネーヴェか・・・・」

 「はい。羽雪様がお声を荒げておりましたので何かと思い来てみましたが・・・どうやらお邪魔のようですね。」

 ニッコリと微笑み、そう告げた。

 どう見ても邪魔ではないのだが、むしろ羽雪にとっては救い以外の何物でもない。

 「邪魔じゃない。助けろ。」

 言うと、ネーヴェはやれやれと言うふうに肩を竦めた。

 「リレイア様、お戯れも大概にしてください。羽雪様が困っています。」

 「羽雪が面白い反応を見せるから悪いのだぞ?」

 言いながら、リレイアは羽雪から離れた。

 SかSなのか?小五月蝿い小姑魔王のくせにSなのか?などと余計な事を羽雪は考えていた。

 「からかわないで、心臓に悪い。某が悪いみたいに言うな。」

 やや睨みを利かせながら言うと、リレイアはニヤリと笑って口を開いた。

 「お前が私を誘うような表情(カオ)をするのが悪い。」

 断言した。

 もはや感心するレベルだ。

 レーヴェは慣れているのか、それとも魔族とはこういうものなのか、どちらか定かではないが笑顔を保っている。

 「そんな表情してない。もういい、もう寝る。出てって。」


 「はい。では、お休みなさい。」


 「一緒に寝てやろうか?」


 「結構です。」


 二人とも、面白そうに笑いながら出て行った。


最近羽雪喋り方が微妙だ。

それとレーヴェが腹黒キャラに・・・!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。