表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/26

第七話 能力学校

やっと能力学校登場です

説明ばっかで短いですが、お楽しみください

「ふむ、君がやったのか。悪いが少し話を聞かせてもらってもいいかい?」

「はい」

俺は今さっきあったことを彼女に話した。

「……ということは、能力の顕現があり、その能力者はそれに巻き込まれたと。なるほど、ありがとう」

愛彩さんは何処かに電話をかけに行った。戻ってくると、

「これから少し能力学校まで来てほしいのだが、時間はあるかな?もちろん、紅璃も」

「俺はいいですよ、この後帰るだけなので。呉島はどうする?」

彼女は、

「私も行くわよ。能力学校にも一度行ってみたかったしね」

「行こうか。では掴まってくれ」

「どうしてですか?」

と言いつつ腕に掴まる。

「テレポートだよ。私の能力の一つだ。さあ、行くよ」

彼女がそう言った瞬間、浮遊感と共に景色が変わった。今までいた住宅街とは打って変わって、広い敷地に並んだ建物。丘の上には沢山の建物が固まっていて、遠くにはひと際高いビルが建っていた。

「え……!?ここは?」

「あはは、驚いたかい?ここが能力学校だよ。能力者となった者たちが集まるところさ。この並んでいるのは学生寮だよ。右が男子用、左が女子用」

愛彩さんは丘の上を指差し、

「向こうに建物が固まっているだろう?あれは能力の研究施設だ。それから、あの高いビルにはこの学校を運営している運営委員会などが入っている」

ひとしきり説明すると彼女は、

「今日はもう遅い。明日話を聞きたいと思う。それまでは近くの旅館に泊ってくれるかな」

「旅館なんてあるんですか?意外ですね」

 彼女は笑って、

「あはは、他にもゲームセンターやデパートだってあるよ」

 マジかよ……なんだここ、ほんとに学校なのか?

 愛彩さんが旅館を予約してくれたので、そこまでテレポートで送ってもらった。愛彩さんは帰り際、「手は出さないでくれよ?」と笑っていた。

 手なんか出すかよ……と思っていると呉島に足を思いっきり踏まれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ