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第二十話 君は、力が欲しいかい?

はい、madです。投稿遅れてすみませんm(_ _)m

それではどうぞ!

─おーい、起きてよ。

幼い男の子の様な頭に響く声で、目が覚めた。 ぼんやりしながら見回すと縦も横も、後ろも前も分からない様などこまでも真っ黒な世界にいた。

「どこだよここ!?」

─やっと起きたね。遅すぎなんだよ、まったく。

「誰かいるのか?姿は見えないけど...」

─ここは君の無意識だよ。そんなことより、僕の質問に答えてくれないかな?一つだけだからさ。

「質問?そんな事より俺は呉島の所へ戻らなくちゃならないんだ。早く─」

─彼女を助けたければ、早く答えた方が良いよ。ほら。

言葉と共に一つの映像が頭に流れ込んできた。それは、呉島がボロボロで倒れていてそれに剣を持ったまま歩み寄る少女の姿だった。

「...!呉島!」

─こっちから呼びかけても無駄。君は今、倒れて気を失っているんだから。

「......質問は?」

─やっとか。それじゃ、聞くよ?

「早くしてくれ」

声はトーンを低くして、短く言った。


ー君は、力が欲しいかい?


「力...?」

呆然とした俺の問いに、『声』は一転嬉々とした様に答えた。

─そう、力さ。君は前に一度、能力を顕現させたよね。その時君の心の奥底にいた僕を目覚めさせたんだ。あの時の人間、感情が真っ黒でとっても美味しかったよ。

「何を言ってるんだ...?」

『声』はそんな問いには答えず、嬉しそうなまま続けた。

─さぁ、どうする?力を受け入れれば君は彼女を救えるし、誰にも負けない力を手に出来る。覚悟が決まったら前に手を出して。

力があれば呉島を呉島を救える?頭に、ボロボロのまま少女に嬲り殺される呉島の姿が浮かんだ。知り合ってたった二日のよく知らない間柄。それにしては一緒にいて楽しかった。そんな彼女がもう見られなくなる。そう思ったら自然と手が伸びていた。

─あはははっ!いいねぇ、始めようか!

その言葉と共に目が覚めた。

おかえりです。madです。

ここで言い訳を一つ。投稿が遅れたのはテスト週間だったからです。ちゃんと勉強してましたよ?モンストなんかやってません、はい。

それと、風邪ひきました。喉痛いです。身体怠いです。くしゃみ止まりません。

まぁ、明日も頑張って投稿するのでよろしくです。(・ω・)ノシ

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