第十八話 黒歴史の塊
こんにちは、madです。
今日は週末、
皆さんはどう過ごされていますか?
俺は風引きました(笑)
あ、それと今回から後書きも書いて行こうと思います。では!
「寝れねぇ...」
その理由はさっき呉島に思いっきりビンタされたからだ。今も左の頬は腫れていてヒリヒリする。
全く眠れないので少し起きることにした。体を起こして部屋を見回すと押し入れが目に入った。
「何か暇つぶしになるような物無いかな...」
とりあえず扉を開けて中を漁ってみる。すると色々な物が出てきた。
「もうやってないトレーディングカード、要らない漫画雑誌...こいつら全部金の無駄だったんだな」
苦笑しながら奥を見てみるとまだ何かあることに気がついた。
「なんだあれ?うわ、地味に大きいぞ...」
取り出してみるとそれはギターケースだった。開けてみると三分割され黒い布に包まれた物が入っていた。解いてみるとそれは歪な形をした大鎌だった
何か見覚えがある気がする。少し記憶を漁るとすぐに答えは見つかった。
「これ昔俺が作った黒歴史の塊じゃねぇかよ...」
そう、これは啓が小学6年生の頃、夏休みの自由研究として作った物だったのだ。どうせ作るならリアリティを求めようと無駄なことを思いつき、鍛冶屋をしていた叔父に頼んで本物の刃を作ってもらったのだった。意外と上手くできたので夏休み明けに行われるクラスの発表会で披露したのだが後で校長室に呼び出され、かなり絞られることになったという忌まわしき思い出の品である。
とりあえず組み立ててみたが猛烈に恥ずかしくなってきた。
「早くしまうか...」
と、その時。
ガッシャーンッ!!
「な、なんだ!?」
突然ガラスの割れる音がした。どうやら1階の方、呉島が寝ている辺りだろうか。
不意に胸騒ぎがして階段をかけおりる。
「呉島!」
扉を勢いよく開けて叫ぶ。呉島は無事だった。しかし、その目の前の窓ガラスは粉々に割れていて、彼女はそれをじっと見つめていた。
「なんだよ...これ...」
「刺客、よ」
彼女が短く言った。
「刺客...?」
問うたが答えは返って来ず、代わりに彼女は前方を静かに指さした。
それをされて漸く気づいた。
割れた窓の後方、庭の中央辺りに─
人が、立っていた。
はい、ここまで短かったですね。前書きでも言った通り、風邪ひいてます。なので今回短いのです。
後書きって何書けばいいんでしょうね?(なら書くなって話ですけど)
11月も終わりの週に入りますね~なんか今年は早く過ぎていきますね...
あ、長くなった...次は元の長さ位に戻しますのでよろしくです。では!




