表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

87/87

作者あとがき

【作者より】


あとがきだけは「漢数字」ではなく、「算用数字」で書かせていただきました。

 このたびは拙作「闇医者・悪役令嬢シリーズ」の10作品目である『いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の自分を客観的に見る【改稿版】』を最後までご覧いただきありがとうございます。


 この作品は本編である『いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の自分を客観的に見る【原作版】(以下・『闇医者・悪役令嬢【原作版】』)(https://ncode.syosetu.com/n4606cz/

)』と同シリーズ6作品目の『闇医者の僕と悩める彼女(以下・スピンオフ)(https://ncode.syosetu.com/n3207dp/

)』を統合及び改稿して連載を始めたものです。


 この作品を書き始めた理由としては『闇医者・悪役令嬢【原作版】』と『スピンオフ』は一人称だったので、三人称で書いてみたらどうなるか? 同じような内容なので統合してみたらどうなるか? という感じで連載を始めさせていただきました。


 実際に書いてみると双方の書き忘れた場面は書き下ろしたり、不要な場面はカットしたにも関わらず、このページを含めてもこの作品は全12万字を超えているって……。

 これには作者の私も驚きました。


 ちなみに、一番苦戦したのは書き下ろしエピソードです。

 『闇医者・悪役令嬢【原作版】』だとこの部分にあの場面を……ここに『スピンオフ』のところを入れようかなどと書き下ろしのあとのストーリー構成も苦戦していました。


 原作からの改稿はやはり大変ですね。はい。


 主要登場人物は10話程度で出揃うように心がけていました。

 ジャスパー先生に関しては容姿が先で名前は10話を過ぎてからになってしまったのはここだけの話です。

 エリカの登場もかなり早い段階でしたしね。


 おそらく『闇医者・悪役令嬢【原作版】』または『スピンオフ』からのつき合いの方でもこの『闇医者・悪役令嬢【改稿版】』から読み始めた方でも楽しめたと勝手に思っています。

 また、3作品を読み比べてみても面白いかもしれません。


 通常の更新時間は毎週火曜日(月曜日深夜)0時頃に更新予定でしたが、4月から9月までは私がスランプに陥ってしまった関係上、この作品に関しては全く更新していませんでした。

 その代わりとして、他サイトの「エブリスタ」でもこの作品を連載していますので、そちらから知った方もいらっしゃるでしょう。


 このサイトで楽しみにしていた方は大変申し訳ありませんでした。


 別作品でリハビリをし、ようやく連載再開できたのは10月に入ってから。


 更新ペースも上げさせていただきました。

 10月は毎週火曜日は0時と19の2回でしたが、11月に入ってからは毎日0時と毎週火曜日と土曜日、日曜日は19時も更新してきたので、いきなりハイペースになったなぁ……と思った方は驚かせてしまい申し訳ありません。


 さて、最後になりましたが、ここまで書いてこられたのは、この作品をご覧いただいた方、ブックマークを入れて最後まで応援してくださった方、ツイッターでRTしてくださった方のおかげです。


 これから「闇医者・悪役令嬢」シリーズをよろしくお願いいたします。


 本当に最後までご覧いただきありがとうございました。


 2018年12月01日 楠木 翡翠

まとまりのない「作者あとがき」で申し訳ありません。


2018/12/01 本投稿

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング

その他の作品はこちらから(シリーズ一覧に飛びます。)

cont_access.php?citi_cont_id=137134310&size=200
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ