↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
30/32

再び海辺の町

「あ、おねえちゃんだー!」

「どうしたのー?」


お腹が空いたので、子どもたちと屋台巡りをした。

漁場長の下に案内してもらって、子どもたちはまた遊びに行った。

私たちは、鋳物の村で手に入れた鉄板を見せて、コンロを借りた。食べてもらってから説明しようとしたが、準備してると人が集まってきた。


「おまえらが来ると何かしらしでかす。それなら最初から見ていたほうがいい。」


と言うことらしい。ま、いいけど。

細かい説明はテイリックさんがしてくれるので、私は焼くことに集中した。途中、楽しそうだからやりたいと、何人かが焼いていた。

焼き上がったものに、カツオ節やら海苔を砕いたものをふりかけて配った。


「「「おいしーいっ!!」」」

「たこの他の食べ方です。美味しいよねー。」


漁場長が屋台で出したい希望者を聞いたところ、新婚さんが是非、と言ってきたので、その人たちがすることに決まった。

テイリックさんと仕入れ先について旦那さんとはなしているので、私は奥さんと材料について話した。焼くのはさっきやってみたらしく、がんばるとのこと。上手くいくといいですね、と話した。材料変えても美味しくできると思いますよ、だから気にせず美味しいものを作ってくださいね、とも。


朝食後、宿を出ると子どもたちがやってきてお土産を買うのを付き合ってくれた。

いろいろ見て回って欲しいものを買った。時折、子どもたちと買い食いをしてみんなで笑って過ごした。


テイリックさんが新しい貝殻の髪留めを、旅の記念にと買ってくれた。子どもたちにもねだられてたけど。


麦の村と鋳物の村にお土産と手紙を送ってもらった。馬車に積むらしい。急ぐものはお金を払うと別便で対応してくれるらしい。なので、タコだけは鋳物の村に別便で送った。


そして、私たちはカスクの町に帰ることにした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。