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ポラリスの誓い
ペさんの剛拳で、ポラリスのネックレスは粉々になり、飛び散った。
「あ……」
私は思わず、声が震えた。
「二人の……思い出が……」
体も震えだした。
「何してくれとんじゃ! ワレェェェェエ!!!」
私は自分の手首を噛みちぎると、巨人化した。
あのポラリスは……
あのポラリスは……!
──なんだっけ。
今、酔っ払ってるから、何も思い出せない。
それでも闘争本能は衰えず、超大型巨人と化したペさんに対し、私は鎧の巨人で対抗した。
ペさんが真っ赤に染まる。
自爆する気だ!




