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第10話 返品できないものもある。

いつもお読みいただき、ありがとうございます!


いよいよ第10話。

物語は一つの節目を迎えます。


謎だらけの剣、奇妙な取引、そして正体不明の相棒。


果たして今回、何が明らかになるのか。


それでは、お楽しみください!

――コン、コン。


背後から音がした。


俺は振り返らなかった。


いや。


正確には、振り返れなかった。


宿の部屋には誰もいない。


少なくとも、さっきまでは。


「……相棒」


《はい。》


「後ろ、何かいる?」


《確認中です。》


「早く」


《対象を検出しました。》


「何がいる?」


《購入履歴との照合が必要です。》


「何で今それが必要なんだよ!」


《対象が取引情報に含まれている可能性があります。》


俺は剣を握り直した。


鞘に収まったままの剣。


そして、もう片方の手にはスマホ。


――コン、コン。


音が近づく。


いや。


距離は変わっていない。


ただ、音だけが大きくなっている。


「相棒。カメラ」


《起動しました。》


俺はスマホを肩越しに向けた。


画面には、倒れた机。


ずれたベッド。


床に落ちた椅子。


そして。


その真ん中に、黒い人影が立っていた。


「…………」


さっき男を連れていった影だ。


ただし、今度は輪郭がはっきりしている。


長い腕。


細い胴体。


顔のあるはずの場所には、何もない。


「……お客さん?」


《応答はありません。》


「いや、お前に聞いたんじゃない」


影が腕を上げた。


俺はスマホを構える。


だが、影は攻撃してこなかった。


代わりに、空中を二度叩いた。


――コン、コン。


「……お前か」


影の手が止まった。


「ずっと叩いてたの、お前なのか?」


返事はない。


《接触音の波形が一致しました。》


「全部?」


《確認できる記録では、極めて高い一致率です。》


剣の中。


石畳の下。


青い石。


白い扉。


そして、この部屋。


全部、同じ音だった。


「何で叩くんだよ」


影は答えない。


ただ、こちらを見ている。


目なんてないのに。


見られていると分かる。


その時。


ポン。


《第二世界からメッセージが届きました。》


「今度は何だ」


《それを攻撃しないでください。》


「……知り合い?」


《それは、回収者ではありません。》


「回収者?」


《回収される側です。》


俺は画面を見つめた。


「意味が分からん」


続けて通知。


《その存在には、帰る場所がありません。》


俺は影を見る。


影は動かない。


ただ、俺の剣を見ていた。


「……剣が欲しいのか?」


影の腕がゆっくり動いた。


剣へ伸びる。


俺は一歩下がった。


「待て待て。これは俺の商品だぞ」


影が止まる。


「金貨三百二十枚で買ったんだ。タダでは渡せん」


《価格の問題ではありません。》


「お前まで言うか」


《その剣は、対象の帰還に関係している可能性があります。》


「帰還……」


青い石。


黒い金属板。


帰還標。


あの時、第二世界へ送り返した石。


そして、剣。


「相棒。こいつも帰還標なのか?」


《いいえ。》


「じゃあ何だ」


《鍵です。》


「……やっぱりか」


最初の男も言っていた。


これは鍵だと。


何かを開くためのものだと。


「どこの鍵?」


《不明です。》


「使い方は?」


《不明です。》


「鍵ってことしか分からんのか!」


《はい。》


「役に立たねえな!」


影が一歩近づいた。


俺は剣を構えた。


すると。


――コン。


剣の中から音がした。


影が止まる。


もう一度。


――コン。


今度は、影が空中を叩いた。


――コン。


交互に鳴る。


まるで。


会話しているようだった。


「……おい」


俺は剣を見る。


「中に誰かいるのか?」


《内部に生命反応は確認できません。》


「じゃあ何が鳴ってる」


《境界を介した応答の可能性があります。》


「つまり?」


《剣そのものが音を出しているとは限りません。》


俺は黙った。


影も黙った。


そして。


画面に、新しい表示が現れた。


《未完了の配送があります。》


「…………」


配送?


《対象:未登録》


《配送先:不明》


《配送状態:保留》


《関連商品:鍵》


「……これ、俺の取引か?」


《購入履歴との関連が認められます。》


「また三百二十枚か」


《はい。》


俺はため息をついた。


あの爺さん。


とんでもない物を売りつけてくれたな。


「返品したいんだけど」


《返品先が登録されていません。》


「爺さんのところでいいだろ」


《販売者情報が欠損しています。》


「店ごと消えた奴もいたしな……」


影が、もう一度空中を叩いた。


――コン、コン。


その音が。


今度は少しだけ、弱く聞こえた。


俺は影を見た。


「……お前、帰りたいのか?」


影は動かない。


だが。


スマホに通知が届いた。


《配送先候補を検出しました。》


《第一境界》


《第二境界》


《未確認領域》


三つ。


「どれだ?」


《確定できません。》


「適当に送ったら?」


《誤配送となる可能性があります。》


「それは困る」


《はい。》


「返品どころじゃ済まんからな」


俺は影を見た。


「悪い。送り先が分からん」


影は、ゆっくり腕を下ろした。


その姿が少しだけ薄くなる。


「……おい?」


《対象の存在情報が不安定になっています。》


「消えるのか?」


《このままでは、その可能性があります。》


「何とかならんのか!」


《一時保管が可能です。》


俺はスマホを見た。


保管。


見覚えがある。


市場の拡張機能。


《保管機能》


《必要残高:1世界》


現在の残高は。


《2世界》


「……金取るのかよ」


《はい。》


「こういう時くらい無料にしろ!」


《料金は変更できません。》


「誰が決めたんだ!」


《不明です。》


「全部不明じゃねえか!」


影の輪郭が、さらに薄くなる。


もう迷っている時間はない。


「……分かった」


俺は画面を押した。


《保管機能を購入しますか?》


《はい》


《いいえ》


「はい!」


ポン。


《購入が完了しました。》


《残高:1世界》


《保管機能が解放されました。》


画面に、新しい項目が増えた。


《保管対象を選択してください。》


俺は影へスマホを向けた。


《対象を確認しました。》


《保管可能》


「よし!」


だが。


次の表示で、俺の指が止まった。


《保管に伴い、対象の所有権が移転する場合があります。》


「…………」


所有権?


俺は影を見る。


帰る場所のない何か。


正体も分からない。


言葉も通じない。


それを保管したら。


俺の物になる?


「……相棒」


《はい。》


「これ、どういう意味だ?」


《対象を商品として登録する可能性があります。》


「商品?」


《はい。》


「生き物かどうかも分からんのに?」


《はい。》


俺は画面を見つめた。


さっきの男を思い出す。


《分類:人間》


《状態:使用済み》


《登録価格:金貨320枚》


あいつも。


誰かの商品だったのかもしれない。


そして。


町ごと買われて消えたという話。


俺はスマホを握り直した。


「……却下」


《保管を中止しますか?》


「いや」


俺は影を見る。


「所有権の移転を拒否できるか?」


数秒。


《確認します。》


画面に文字が流れる。


《保管条件を変更しています。》


《所有権:移転しない》


《管理責任:申請者》


《対象の売買:禁止》


《保管期限:未設定》


「……できるじゃねえか」


《通常とは異なる条件です。》


「普通じゃない取引には慣れてる」


俺は笑った。


「それでいい」


《確定しますか?》


「確定!」


画面が光った。


影の輪郭が止まる。


薄くなっていた腕が、少しずつ戻っていく。


そして。


影が、俺に向かって頭を下げた。


「……礼か?」


返事はない。


ただ。


――コン。


一度だけ、音がした。


《保管処理を開始します。》


影が小さくなる。


手。


腕。


胴体。


最後に、顔のない頭。


すべてがスマホの画面へ吸い込まれるように消えた。


画面には、小さな箱のアイコン。


《保管対象:1件》


《所有権:なし》


《売買:不可》


《状態:安定》


「……よし」


俺は息を吐いた。


誰もいない部屋。


壊れた家具。


床に落ちた短剣。


そして、剣を握った俺。


ようやく。


静かになった。


「……終わったか?」


《現在、周辺に境界異常は確認されていません。》


「今度こそ?」


《はい。》


「信じるぞ」


《ありがとうございます。》


俺はベッドに腰を下ろした。


ギシッ。


嫌な音がした。


「……壊れるなよ」


《備品の耐久性が低下しています。》


「分かってる!」


そう言った瞬間。


――バキッ!


ベッドの脚が折れた。


「うおっ!」


俺は床に転がった。


スマホが鳴る。


《追加の修理費が発生しました。》


「お前、絶対楽しんでるだろ!!」


しばらくして。


俺は床に座ったまま、天井を見上げていた。


倒れた机。


壊れたベッド。


傷だらけの床。


短剣が一本。


そして。


宿の主人に何と言い訳するか。


それが今、一番の問題だった。


「……相棒」


《はい。》


「修理代、いくらになった?」


《再計算します。》


数秒。


《金貨67枚程度と推定します。》


「増えてる……」


《ベッドの破損が追加されました。》


「知ってるよ!」


金貨六十七枚。


この宿、一泊二枚だぞ。


三十三泊分以上じゃねえか。


「……逃げるか」


《おすすめしません。》


「冗談だよ」


《先ほども同様の発言がありました。》


「細かいな!」


俺は立ち上がった。


床の短剣を拾う。


刃先が欠けている。


柄には、見慣れない模様。


「……これも出品できるかな」


《商品として認識できます。》


「マジか」


《ただし、所有権が不明です。》


「……だよな」


俺は短剣を机の残骸に置いた。


勝手に売るのはやめておこう。


さっきの影だってそうだ。


誰かの物だと決めつけたら、


また同じことになる。


俺は剣を見る。


金貨三百二十枚。


あの爺さんから買った一本。


そして、謎の契約。


「……相棒」


《はい。》


「三週間前の購入履歴、もう一回見せて」


《表示します。》


画面に情報が並ぶ。


《購入者:あなた》


《取引金額:金貨320枚》


《取引対象:2件》


《第一対象:名称不明の剣》


《第二対象:契約》


《契約状態:使用中》


《契約相手:照合中》


俺はしばらく眺めた。


「……これさ」


《はい。》


「俺、契約した覚えがないんだよ」


《記録上は成立しています。》


「覚えてなくても?」


《はい。》


「そんな契約、無効じゃね?」


《契約条件が不明のため判断できません。》


「便利だな、不明って言葉」


《申し訳ありません。》


俺は画面を閉じかけた。


その時。


あることに気づいた。


「……待てよ」


《はい。》


「取引金額って、合計三百二十枚だよな?」


《はい。》


「剣と契約、二つで?」


《はい。》


「じゃあ、剣そのものはいくらだったんだ?」


沈黙。


《個別価格は記録されていません。》


「…………」


俺は剣を見る。


あの爺さん。


金貨三百二十枚で売った。


そう思っていた。


でも。


剣が三百二十枚だったとは、


どこにも書いていない。


「……なるほどな」


《何か分かりましたか?》


「いや」


俺は笑った。


「分からないことが増えた」


《そうですね。》


「同意するなよ!」


だが。


一つだけ、気になった。


あの爺さんは。


本当に剣を売りたかったのか?


それとも。


別の何かを、


俺に買わせたかったのか。


俺は剣を鞘から少しだけ引こうとした。


その瞬間。


《警告》


画面が赤く光った。


《抜刀を推奨しません。》


「……何で?」


《保管対象が反応しています。》


俺は手を止めた。


保管対象。


さっきの影。


画面の小さな箱が震えている。


――コン。


一度だけ。


「……お前、これが嫌なのか?」


返事はない。


だが。


もう一度。


――コン。


「分かったよ」


俺は剣から手を離した。


「抜かねえ」


箱のアイコンが静かになった。


「……相棒」


《はい。》


「こいつ、何を怖がってるんだろうな」


《不明です。》


「だろうな」


俺は苦笑した。


そして。


ふと、思い出した。


あの爺さん。


剣を抜いた時、怒った。


値段まで上がった。


ただの商売人なら、


商品を確認されて怒るのはおかしい。


いや。


普通の店でも、勝手に抜いたら怒られるか。


「……難しいな」


《何がでしょうか。》


「人の考えてること」


《私にも分からないことがあります。》


「お前にも?」


《はい。》


「例えば?」


少しの沈黙。


《あなたが、なぜあの存在を保管したのか。》


俺はスマホを見た。


「……は?」


《利益が発生しない取引です。》


「そうだな」


《残高を1世界消費しました。》


「そうだな」


《所有権も取得していません。》


「そうだな」


《売却もできません。》


「しつこいな!」


《合理的な理由を確認できません。》


俺はしばらく考えた。


理由。


そんなもの。


「……消えそうだったから」


《はい。》


「それだけだよ」


スマホは黙った。


「全部、金になるかどうかで決めてるわけじゃない」


《…………》


「売れる物は売る」


《はい。》


「でも、売っちゃいけない物もあるだろ」


沈黙。


「人とか」


《はい。》


「帰る場所とか」


《…………》


「あと、お前とかな」


丸いアイコンが、小さく揺れた。


《私は商品ではありません。》


「そうだといいな」


《…………》


「冗談だよ」


俺は笑った。


だが。


相棒は笑わなかった。


しばらくして。


《ありがとうございます。》


小さな文字が表示された。


俺はスマホをポケットへ入れた。


「……さて」


問題はまだ山ほどある。


金貨三百万の男。


消えた偽物。


第二世界。


帰還標。


剣。


契約。


そして。


相棒。


全部、謎のままだ。


だが、今夜はもう十分だろう。


「明日考えるか」


《賛成です。》


「珍しく意見が合ったな」


《睡眠不足は判断力を低下させます。》


「お前が言うな」


俺は壊れていない椅子を探した。


ない。


全部壊れていた。


「……床で寝るか」


《宿泊料金に見合わない環境です。》


「俺が壊したんだよ!」


結局。


俺は床に毛布を敷いた。


剣を横に置く。


スマホを枕元へ。


窓の外には、見慣れない月。


この世界へ来て、


三週間ほど。


まだ分からないことばかりだ。


だが。


一つだけ確かなことがある。


俺は、まだここにいる。


そして。


この世界で買った物も、


出会った奴らも、


全部、現実だ。


夢じゃない。


「……相棒」


《はい。》


「お前、寝ないの?」


《休止状態には移行できます。》


「じゃあ休めよ」


《必要ありません。》


「働きすぎだろ」


《私は疲労しません。》


「ブラック企業向きだな」


《企業への就職予定はありません。》


「そうかい」


俺は目を閉じた。


静かだった。


久しぶりに。


何も鳴らない夜だった。


――コン、コン。


「…………」


俺は目を開けた。


「……おい」


《はい。》


「またか?」


《いいえ。》


「じゃあ今の何?」


《保管対象からの反応です。》


俺はスマホを見た。


箱のアイコン。


その下に、


小さな文字が増えていた。


《保管対象からのメッセージ》


「……喋れるのか?」


《文字情報を受信しました。》


「読める?」


《翻訳機能が必要です。》


「……いくら?」


《1世界です。》


俺は残高を見る。


《1世界》


「…………」


残り全部じゃねえか。


「買わん」


《承知しました。》


「明日考える」


《はい。》


俺は再び目を閉じた。


だが。


なぜだろう。


あの音が、


妙に懐かしく感じた。


コン、コン。


どこかで聞いたことがある。


いや。


この世界に来てから、


何度も聞いている。


そうじゃない。


もっと前。


もっとずっと前。


あの音を、


俺は知っていた気がする。


「……相棒」


《はい。》


「俺さ」


《はい。》


「この世界に来る前、何してたっけ」


数秒。


《通常どおり生活していたと記録されています。》


「そりゃそうだろ」


《はい。》


「いや、そうじゃなくて」


俺は天井を見た。


「何でここに来たんだっけ」


沈黙。


《転移経路の記録がありません。》


「……だよな」


ずっと気になっていた。


でも。


目の前のことに追われて、


考える暇もなかった。


どうやって来たのか。


なぜ来たのか。


誰が連れてきたのか。


それとも。


自分で来たのか。


「……思い出せねえな」


《無理に思い出す必要はありません。》


「何で?」


《現在のあなたに必要な情報とは限りません。》


「……変な言い方するな」


《申し訳ありません。》


俺は目を閉じた。


あの音。


コン、コン。


その響きを追いかける。


すると。


一瞬だけ。


知らないはずの景色が浮かんだ。


白い天井。


蛍光灯。


机。


段ボール。


そして。


画面の割れていないスマホ。


……いや。


俺のスマホは、


最初から壊れないんだったな。


俺は小さく笑った。


「……疲れてるな」


《休息を推奨します。》


「分かったよ」


俺は毛布を引き上げた。


そして。


眠りに落ちる直前。


一つの声を聞いた気がした。


『それ、本当に売るんですか?』


「…………」


誰の声だ?


分からない。


だが。


妙に引っかかった。


売る。


買う。


値段。


価値。


俺はずっと、


そのことばかり考えていた。


けれど。


最初からそうだったわけじゃない。


何かがあった。


きっと。


この世界へ来る前に。


「……何だったっけな」


答えは出なかった。


俺は目を閉じた。


そして。


枕元のスマホが、


誰にも見られないまま、


静かに画面を点灯させた。



《未復元記録を検出しました。》



《記録時刻:転移前》



《記録分類:購入履歴》



《取引状態:完了》



《商品名:非公開》



《購入者:照合中》



《販売者:照合中》



《備考:返品不可》



画面の丸いアイコンが、


一度だけ揺れた。



《この記録は、まだ見せられません。》



そして。



画面は暗くなった。



翌朝。



俺は宿の主人に、


金貨六十七枚の修理代を請求された。



「…………」



「払えるのか?」


主人が腕を組む。



俺はスマホを見た。



《残高:1世界》



使えるわけがない。



金貨だって、そんなに持っていない。



「……分割払いってできます?」



主人の顔が険しくなった。



「何だ、それは」



「……ですよね」



俺は天井を見上げた。



異世界に来て三週間。



剣はある。



謎もある。



相棒もいる。



そして。



借金まで増えた。



「……仕入れ、失敗したな」



《返品しますか?》



「何を!?」



《今回の宿泊体験です。》



「できるならしてえよ!!」



こうして。



俺の異世界生活は、



まだまだ続くことになった。



ただ。



この時の俺は、



まだ知らなかった。



三週間前。



俺が何を買い、



何を売ろうとしていたのか。



そして。



あの何気ない一日が、



すべての始まりだったことを。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!


おかげさまで第10話を迎えることができました!


ひとまず第一幕はここで一区切り。

しかし、物語はまだ始まったばかりです。


次回、第11話は10月15日(木)公開予定!


ここから物語は新たな展開へと進んでいきます。


「あれ? そういうことだったのか!」


いつかそんなふうに思っていただける物語を目指して、これからも書き続けていきます。


面白いと思っていただけましたら、評価・ブックマークで応援していただけると嬉しいです!


引き続き『異世界せどらー』をよろしくお願いいたします!

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