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イラスト部 ゲーム説明

イラスト部ルールその参拾弐 説明したらとりあえず分からなくてもやってみよう

「分からなかったら出来ないと思うんだけど?!」




「で、何すんだよ。」

「うわー、ひーくん機嫌悪い?」

「悪くねぇ。」

「いつもの仏頂面が余計にひどくなってるよ?」

「俺は仏頂面じゃねぇよ!!」

・・・・・・本当に仏頂面じゃねぇよな?

「………彩、適当なこと言わない。」

「はーい。」

「それで、あや。本当に何するの?」

「んー何したいとかある?」


Q.木村 彩の言葉の意味を簡単に書け

A.したいことが決まっていないけど、遊びたい


そしてこれに関して俺の言いたいこと


イラスト描けよ!!


思うのは当たり前だよな?!


「しょうがないわね、探偵しましょうか。」

結局何だかんだ言って遊ぶわけだが。

「えっと……鬼ごっこみたいなあれですか?」

「鬼ごっこみたいなじゃない、【探偵】っていうのがあるんだよっ。彩夏も知らなかったんだけどね?」

「説明するとだな」


トランプなどで役割を決める。普通はここでうつぶせになって「ギャー」とか叫んで捜査が始まる訳だけど、イラスト部らしくちょっと・・・どころかいろいろと入る。

まず、役割を決めるんだがそこで関係性が決められるんだ。もちろん誰しもが理由のあるようにする。探偵、警官も同様にな。軽い自分の生い立ちとかは分かるけど詳しい関係性を初めからそれを知ることができるのは警官と犯人のみ。だけど、犯人は全員の職業は知らない。だから誰が探偵かとかは知らない。ただ、名前だけを知っていて顔はここで初めて知ったって感じだな。だから被害者は何で襲われたのか分からないんだ。共犯者も理由を知らない訳だから、大抵脅されているってなるが二人の間で警官さえも知らない関係性をいれたって構わない。そんな警官が全部知ってるなんてわけもない訳だし。

そこまで決められたら準備は出来た。

で、次からちょっとした小芝居を入れる。ここに来た理由や自己紹介をするんだ。けど、探偵と警官は自分の職業を言わない。つまり、誰が探偵か警官か分からないようにするための苦渋の手段って感じな訳なんだけど。そこはアドリブで良い。自分は犯人とかそうじゃないとか分かっているから、そこは考えて言わないといけない。あとからいろいろと聞かれるときに初めの時と違っていたら、おかしいだろ?もちろん、自分の生い立ちなども考えろよ?ちなみにこの時、携帯のメモ機能は使っていい。もちろんキャラ付けとしても使っていい。ただし、あとから言うがルール違反となる場合もあるから気を付けて。

そして全員就寝となるわけだが、そこで福谷先輩特製のアイマスクを付け、電気も消す。犯人とかそういうのが見えないようにするために。そして全員がつけたらアラーム音がなる。それを聞いたら犯人、共犯、目撃者はアイマスクを外す。犯人は被害者を襲う、共犯者は犯行の手伝いをする。目撃者はその音を聞く、とかまあ取り敢えずよくある目撃者になる訳だ。ちなみに目撃者に顔を見られないために隠したりするのは構わない。

そして被害者は悲鳴を上げる。そこから捜査開始ってわけだ。


「えーっとここまでで何か質問はあるか?」

「どうやって自分の生い立ちとかわかるのですか?誰も自分の役以外はわからないんですよね?」

「ああそれはだな、」

「後でちょっとしたサイトにとんでもらうけど………まあ、それはりーちゃんが作ったサイトだから安全面に関しては大丈夫のはずよ。」

「はずって・・・ぜったいじゃないんだね。」

「…………絶対はないから。」

「まあねー。それは基本的には私たちしか入らないサイトだけど、まあ誰が見てるか分からないっていうのがネットだからそこは気を付けてね。で、そこに入って自分の役名をクリックするの。そしたらランダムで選ばれるから、それを覚えるなりメモ欄に書くなりしてくれればいいよ。」

「そこで嘘ついたら成り立たなくなっちゃうからね?」

「忘れたとか言って適当に押すのは彩夏だけ。」

「えっへへぇ。」

言っておくが誰一人として褒めていない。俺のいう所が取られたわけだけどまあそこは考えないことにしよう。考えたら悲しくなるのはよく分かるから。

俺以外と繊細なんだぞ、このやろう!!

「他はあるか?」

「いえ、今のところは。」

「未耶香も。」

「それじゃ続きいくぞ。」


捜査開始するわけだが、そこで警官、探偵は自分の職業を言う。そこで警官は協力しないっていう姿勢を貫くのも良し、探偵と情報交換をするのも良しだ。捜査開始なわけだがまず被害者に話を聞くところから始まる。「どこから犯人はきましたか?」とかそういうのだな。ちなみに探偵は幽霊に聞いてるとかそういう非科学的な感じじゃないからな。そこから他の人にも聞く訳だ。何人に話を聞いても良いし、何回聞いても良い。ただし、聞かれたことに対して嘘をついてもいいのは、犯人と共犯者のみ。それ以外は効かれたことに対して正直に述べなきゃならない。警官は嘘をついてはいけないが、話さなきゃならないという義務もない訳だ。

そして最後は探偵の謎解きとなる訳だが。3回までOKとかそう言うルールもあるみたいだが、ここではない。だって探偵が

「お前が犯人だ!!え、違う?じゃあお前だ!!」

とかカッコ悪すぎるだろ?だから1回のみな。

犯人は当てられたら素直に自供。


「っていうゲームだ。」

「分かりました。」

「ひーくんそのまま勝敗、ルール違反の説明も。」

「はいはい。」


勝敗は簡単。

探偵が犯人を捕まえる:探偵・警官・一般・目撃者勝利

犯人逃げ切る:犯人・共犯者の勝利

罰ゲームは負けた方が全員する。

ちなみに現行犯逮捕というものがある。それは探偵・警官を殺害しようとした場合。けどその時共犯者を捕まえる可能性もある訳だ。その時はゲーム続行、真犯人を捕まえなければならない。

で、ルール違反だが携帯で撮影とか何らかの方法で盗み見る。人の携帯を勝手に覗くのもアウト。携帯は基本的にメモだけ使ってほしい。

最初は紙だったんだが落とす人がいて成り立たなくなったから、携帯になったんだよな。まあ、それは良いとして。


「まあそんなとこだな。」

「もちろん共犯者も襲って犯人を分かりにくくさせるのもOKだからね。」

「…………質問に分からないも良いから。」

「こんなとこかな?」

「ん、いける?」

「何となくですが。」

「なれるしかない、かな?」

「そんじゃやってみましょっか!!」

一か月一回のペースになってきていますが、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。

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