表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/47

イラスト部 久しぶりな感じ

イラスト部ルールその拾玖 分からないのなら調べればいい。

「何か初めてまだ納得できる気がする。」




やばい、やばい、やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい………………

え、何が?っていう人もいるだろうし一応きちんと説明をしておく。


いつものように部室➝遊ぶ➝負けかけ⇦今ここ


はい、罰ゲームにならないために頑張っている最中だ。今日こそ負けるわけにはいかない。

「ひーくん、早く。」

木村先輩は飽きている。早く終わったからな、この人は!!

俺は意を決した…その時


‶ガラガラガラガラ”


急に扉が開かれ


「ここってイラスト部ですよね!!助けてください!!」


それは急にやってきた。


ーーーーーーーー


「ゲームは中止!!また今度続きやるわよ、初めからだけど!!なっちん・みー机の上片付けて!!」

「はい。」

「わかった。」

「光君いつもの紙持ったっ?」

「ったりめぇだろ?」

「……入ってきて。」

「ん。」

俺たちは急いで聞ける態勢を整えた。

「……学年、組、名前。」

「はい。2年1組、風見かざみ ふうです。」

「それで、助けてほしいことって?」

「…………………私いじめられてるんです。」

「生徒に?」

だとしたら比較的簡単に終わるのだが、そう簡単にいくことが来ないのがイラスト部ここだ。

「いえ、…………………先生と生徒両方にです。」

『・・・!!』

「……それ本当?」

「はい。授業中にも…。」

「先生が止めねぇとかじゃなくてか?」

「………………はい、一緒になってやってきます。」

隣のクラスにも聞こえているはずだよな…。っち、己の保身か、あのくそ野郎どもが。

俺たちのクラスは5組、隣じゃないどころか廊下を一本挟む。廊下を挟めば行くこともそこまでない。その上行けるとすれば休み時間。俺にはどうにもできないって事か……………っくそ。だが…ここならまた別の話になる。

「分かったわ、それを止めさせるってことでいいのね?」

「はい。」

「OK。あといくつか守ってほしいことがあるの、いい?」

「はい?」

「1.誰にもこのことを話さねぇこと。」

「2.ここに相談したこともだよっ?」

「……3.解決したら、一度だけでもいいから近況報告をする。」

「この3つ守ってくれる?」

「はい!!ありがとうございました!!」


‶ガラガラガラガラ”


ありがとうございました…って、まだ解決してないんだけどな。まあ、いいか。

「あの。」

「ん?どうしたの、なっちん。」

「信じるんですか、今の話。」

「どういうことかなっ?」

「たぶん、なつきは いまのせいとがうそついてるかも。そういいたいんでしょ?」

「…はい。」

「……イラスト部ルール。……分からないけど、分からないなら調べればいい。」

「え?」

「ちーちゃん明日の授業中お願いしてもいい?」

「ん。……あ、」

「……分かってる。……ノートは貸す。」

「ん。」

「ね?」

「はい、そうですね。でもばれないんですか?」

「ばれねぇよ。何回この人はしてると思ってんだ。」


何でだろう、すごくこういう感じ久しぶりな気がする。







「光君、良かったねっ。」

「ああ?何が。」

「罰ゲーム無くなって。」

「………………だな。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ