↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
87/140

第87話 【攻略開始】

5日後の朝、俺は勇者全員をモダンな家の目の前に集めた。そして俺は腕を後ろで組み声を大きくしてこう言った


「今から!再度グーループに分かれてこの第四階層攻略の鍵となる七天大魔王を全て駆除する!君達は最低でもレベル220には単独で勝てる。それが4人程度組んだらレベル300近くの敵にも勝てるだろう。そのた力を使って4万年前の怪物である七天大魔王を倒せ!」


「さぁ!グループを組んで七天大魔王を見つけろ!七天大魔王はどこかにあるボタンを押すことで現れる。さぁ!グループを組め!」


俺はそう言うと、ボタンがいかにもありそうな区切られた地域である火山地帯へと向かった。七天大魔王は4万年前の俺と酷似している人物のことについて知っている恐らく現在唯一生きている存在、さっさと情報を吐かせたいもんだ

俺は風を切り裂きながら1秒も満たずに火山地帯へ辿り着いた。

俺は体中についた埃を落としながら「さっさとボタン見つけよ」とつぶやいた


火山地帯は3つ程の火山が存在し、毎日噴火している様子はモダンな家から見えていたが、近くで見ると圧巻だな。

俺は火山の頂上に瞬間移動かの如く速度で移動し、ボタンを探すために火山口から飛び降りた。

落ちていくたびに熱くなっているのを感じているとさらっと【熱耐性】(効果:熱に対する耐性+[Lv*2]%)を獲得し、効果を確認していると、マグマにどろんと落ちた。


「うわぁドロドロしてる…」


少しの嫌悪感を覚えながらマグマを泥のようにかき分けながら進んでいっても何もなかった。


俺はあと2つもあるからそれも同様に探すと、最後の一つの火山の中に石の島?のようなものがあった。

そこに登ると、石の祭壇のようなものに異世界に似つかない真っ赤なボタンがあった。


「これ押したら七天大魔王出てくるよな?」


そう思いながらポチッと押すと、煙が勢いよく噴出され、手で扇いで視界を悪くしている煙をどかすと、白銀の鎧で身を覆い白に輝く大剣を持った騎士?が現れた


「お前、七天大魔王か?」


俺が指をさしながら言うと騎士は渋い声で答えた。


「我、七天大魔王の一人…白銀騎士プラチナム。いざ尋常に」


プラチナムは剣を構えた。パッと見レベルは296といった感じか?俺の敵ではないがなにか特殊なスキルを持っているかもしれん。

気をつけなければ


剣を構えたプラチナムはギュイーーンという高い音を出し、俺の目の前に瞬時に現れた


「なっ!?」


レベルはプラチナムの方が高いがスキルなどで俺のほうが強いはず…!?なのに動きが見えなかっただと?瞬間移動の類か?


「プラチナムスラッシュ!」


プラチナムは白銀の大剣を俺に振りかざした。俺は水切りのようにマグマの上を飛び跳ね壁にぶつかり、クレーターを残した。


威力的には全然大丈夫…切り裂かれるというよりは叩きつけられるという感覚に近いな。


「貴様、我を舐めておるのか?手加減など不要だぞ」


「わかったって」


俺は剣生成を使い、あの白銀の鎧をごと切るためにより鋭利で切りやすい剣を生成した。


「はよう来い」


俺は連撃斬を打ち放ち、およそ13000回にも及ぶ斬撃を白銀騎士に浴びせた


「なぬッ!やはり、化物であったか!どんどん上げるのが辛くなる連撃斬をここまでの熟練度になるまで鍛え上げるとはッ!」


「喋ってる暇はないぞ!」


俺は大量の斬撃の影に隠れ、白銀騎士の背後に回り込み次は俺が編み出した火魔法の様々な術式を組み合わせて作る混合魔法ファイ・ア・マナを放った。威力的には第九階級といったところか


ファイ・ア・マナは様々な火魔法の威力をエネルギー源として超高温度の神炎を火球のように飛ばす魔法である。その神炎をプラチナムは気づき連撃斬に多少傷つけられる事を無視してファイ・ア・マナを白銀の大剣で防いだが、激しく後方に飛び俺が吹き飛んであけたクレーターの上にさらにどでかいクレーターを作った。


「これ程に強い存在は…七天大魔王の中でも序列1位の者と我らを倒した人物以外見たことがない。本気でかからねば」


その時、最初に瞬間移動した時のようにプラチナムが剣を構えるとギュイーーンという高音が鳴り響いた。

俺は構え、瞬間移動に備えて周囲を注意深く見た。すると今度も真正面から急に現れ、俺も防御体制を取ったが吹き飛ばされた。しかも最初の一撃より更に威力が上がっている


「現在我が出せる最高速度だ」


瞬間移動じゃないだと…!?恐らくあの高音によって引き出されている速度か?一時的に速度を100倍にでもしているのか?


「お主も早く本気をだせい」


俺は、更に距離を取りレイピアのような細長い剣を弓自動生成で作った弓に付け、最近手に入れたスキルをすべて合わせた3種の連撃(96)×連射撃(15.1K)×連撃斬(13.6K)の合計100億程の超連撃を放った。それは一ミリの隙間も残さずにびっしりと詰まった状態でまるで破壊光線かのように射出された。


「連撃には飽きたぞ?」


プラチナムはそんなことを言うと、またギュイーーンと高音を鳴らしたと思うと、打たれた全ての連撃を白銀の大剣で打ち払った。


「所詮、この程度か」


俺は対してダメージを食らっていないのにこいつは、何を行っているんだ。少し力を出そう…

俺は剣を構えると同時にプラチナムも再度あの高音を鳴らした。

俺は少しプラチナムが油断している隙に政宗流剣技一の型を放った。圧倒的速度の連撃、しかも先程までのようにバラつかせずより深く切るために圧縮したものだ。さぁどうするんだ?プラチナム…


プラチナムは明らかに先ほどまでの速度よりも数段上げて攻撃してきた。だが、こちらの攻撃の方がそれを数十段も上回っていた。

プラチナムの白銀の大剣は俺の剣技により、豆腐の切るかのようにサクッと切れそのままプラチナムの白銀の鎧を無視して首を切断した。両者共に早すぎて血は一滴もついていない。だが、俺の目には確実に俺の剣がプラチナムの首に入り込んでいたのを捉えていた。あいつは死んだも同然よ


プラチナムは俺の方を振り向き、再度剣を構える。自分が死んでいるとも知らずに…


「なぬ、我の絶技【即殺一撃】が発動せぬ」


先程までの速度を発生させたのは単純な技術なのか。すごいな


そして、白銀の大剣は横に綺麗に今更切れ始めボトッとマグマの上に落ちた


「我の大剣が…貴様何をした」


俺はプラチナムの首元を指で指した


「剣だけじゃなくて、首にも注意しな」


そう言い、プラチナムが疑問に思いながらも首に人差し指を当てた瞬間、鮮血が360度綺麗に吹き出した。そして、その鮮血に乗ってプラチナムの首もズルっとマグマの上に落ちていった。

自分の死を悟ったのかプラチナムは「あっぱれなり」と言い残して力尽き、首と体はマグマの中に埋もれていった。



───────────────


■常時型上級スキル

フィールド(42)→フィールド(93)

シールドブースター(6)→シールドブースター(16)

超フィールド(105)→超フィールド(136)

剣神(6)→剣神(10)

万象魔導(4)→万象魔導(8)

究極弓聖(6)→究極弓聖(10)

成長加速(32)→成長加速(51)


■任意型上級スキル

3種の連撃(96)→3種の連撃(273)

連射撃(15.1K)→連射撃(21.7K)

瞬撃(11.7K)→瞬撃(19.9K)

空気の如き肉体(8760)→空気の如き肉体(14.1K)

剣生成(10.8K)→剣生成(11.6K)

気配探知(370)→気配探知(23.1K)

連撃斬(13.6K)→連撃斬(22.1K)


■融合スキル

2つを制し者(96)→2つを制し者(301)


■新規取得

常時型上級スキル:

・熱耐性:熱に対する耐性+[Lv*2]%

───────────────

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。