第57話 【勇者召喚】
1週間が経った。この間に成長した内容をまとめておこう。
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#基礎スキル
ランナー(9633)
剣術(11009)
思考速度(9909)
魔術(13000)
火魔法(5083)
水魔法(6977)
地魔法(5709)
風魔法(6000)
筋肉断層(9999)
瞬発的筋肉(10786)
空間認識能力(7043)
弓術(9877)
安定感(700.Maximum)
超集中(15079)
弾道計算(8000.Maximum)
演算的思考能力(10002)
器用さ(5670)
筋肉エボリューション(11)
#基礎スキル(新規取得)
・魔力的思考、魔法的認知力、魔法的認識能力、魔力的想像力、魔力回路——これら5つの基礎スキルが統合した複合型基礎スキル:魔力的知見(5000)
・外剛(13)
#常時型上級スキル
筋肉(9730)
剣の才能(8037)
剣の悪魔(134)
間合いのコントロール(987)
機動力ブースト(8670)※SoftCap発動により効果変更→機動力や身軽さに+2002[Lv*2]、素早さに+1001[1200*(Lv/10000 + 1)]%
魔術理解(7633)
性能加速(599)
筋肉の鎧(377)
火魔法(800)
水魔法(800)
地魔法(800)
風魔法(800)
疾風の如き早さ(27)
レベリングモンスター(166)
極限的肉体(109)
オートヒーリング(13)
弓の帝王(210)
超演算(22)
獣の肉体(376)
#常時型上級スキル(新規取得)
フィールド(1):自身の肉体に常に薄い魔力膜を展開する。膜には魔法防御・物理防御・精神防御の三つの作用が内包されており、基礎スキルとは独立して機能する。膜の強度に+100[Lv*100]%
#任意型上級スキル
聖竜降臨(193)
魔力錬成(374)
#融合スキル
賢者(16)
剣聖(24)
2つを制し者(8)
#融合スキル(新規取得)
・解析(1):短期間でスキルレベルを10倍化することで取得可能。己のスキルを深層から解析し、より高度なスキルへのランクアップまたは統合を実行する。解析効率に+100[Lv*100]%
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これらの成長に加えて、固有スキルのTHを限界まで回し続けた結果——BPが1ee9、HPが1e10000に到達し、新たなリセットレイヤー【Pultnic】への到達条件を満たした。
ただし、このリセットを実行するにはLv150への到達が同時に必要らしい。まだ先になりそうだが、THが異常なほど強化されたことで成長倍率も急上昇している。今は焦る必要もないか。
現在の成長倍率は成長倍率1が約55万、成長倍率2が約90——掛け合わせると総成長倍率は約4950万だ。1日で人間換算4万年以上の鍛錬に相当する。もはや数字の感覚がおかしくなってきた。
とりあえず報告は以上だ。純粋な強さで言えば1週間前の5倍以上にはなっていると思う。
そして今日は——勇者召喚の日だ。
俺は今、馬車で王都の宮殿へ向かっている。ちなみに勇者召喚という歴史的偉業の舞台に王都の宮殿が選ばれた理由は、魔導石の貢献量が世界で最も多かったのが王国ルミナスだったからだそうだ。
「旦那様、宮殿に到着しました」
礼服が乱れていないか確認し、俺は自信を持って宮殿の中へ足を踏み入れた。なおマフィスは屋敷で留守番だ。
「おぉ……人が多いな」
宮殿の内部には、この世界の最上位に立つ者たちが一堂に集まっていた。そして警備の密度が尋常ではない。宮殿の周囲には英雄級の実力者が幾重にも配置されており、空気そのものが張り詰めている。人類の存続を左右する儀式なのだから、当然といえば当然か。
やがて、場の中央に一人の人物が進み出た。この場に集まった支配層の中でも、さらに一段階上の存在感を放っている。
「全員、揃いましたかな」
静寂が広がった。
「それでは、勇者召喚の儀式を執り行います。手順を説明します。まず1万トンの魔導石を極限まで濃縮した《濃縮型魔導石-EX》を、中央に展開した巨大魔法陣の核心部に設置。続いて魔導帝国ノヴァの精鋭術士100名による全力詠唱を開始し、所要時間はおよそ10分を見込んでいます」
宮殿の床に魔法陣が広げられていく。直径数十メートルに及ぶ幾何学的な紋様が光を帯びながら展開し、宮殿全体がその輝きに照らされた。
次に濃縮型魔導石-EXが運び込まれた。
その瞬間、場の空気が一変した。警備の者たちの目が細くなり、全員の視線が一点に集中する。無理もない——これ一個で日本円に換算すると1000兆円を超える、文字通り世界の財産だ。もしここで奪われたら、人類の未来そのものが終わる。
濃縮型魔導石-EXが魔法陣の中核に静かに安置された。
魔導帝国ノヴァの精鋭術士100名が颯爽と定位置へ着く。
次の瞬間——詠唱が始まった。
これが人の声か、と思った。1秒に200単語を超える速度で複数の術士が同時に詠唱を紡ぎ出す。それぞれの声が干渉し合いながら共鳴し、宮殿全体が低く唸り始めた。速度加速系の魔法でも併用しているのだろうか。人間の発声の限界を超えた音の奔流が、空間そのものを震わせていく。
魔法陣が脈動し始めた。
紋様が一筋、また一筋と明るさを増し、やがて宮殿全体が白く染まるほどの光を放つ。光の柱が床から天井へ向かって立ち上がり、天井を突き抜けて夜空へ伸びていく。空に無数の幾何学模様が投影され、星々がその光に霞んだ。大気が振動し、立っているだけで足元から圧力を感じた。空気の匂いすら変わった——焦げるような、それでいて清涼な、嗅いだことのない匂いだ。
宮殿中の誰もが息を飲んでいた。
10分が経過した。
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俺は普通の生活を送っていた。
毎朝学校へ行き、退屈な授業を受けて、家に帰ったらスマホをいじって寝る。それだけの日々だ。特に不満があるわけでも、特別なことがあるわけでもない。ただ淡々と繰り返される日常。
その日も数学の授業中だった。
教室の床が、光り始めた。
最初は気のせいかと思った。しかし光は消えない。それどころか床全体に広がっていき、鮮明な幾何学模様を形成し始めた。
クラスメイトが立ち上がり、教室の外へ出ようとした。しかし扉には触れることすらできない。壁も同じだ。何かに遮られている。
「落ち着いてください!!」
教師が叫んだ。しかし落ち着けるわけがなかった。人生で一度も、いや——人類の歴史上、誰一人として経験したことのない状況だ。
光が膨張していく。眩しくて目を細め、それでも堪えきれず瞼を閉じた瞬間——
重力の感覚が消えた。
次に目を開けると、そこはヨーロッパの宮殿を思わせる荘厳な空間だった。
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名前:後藤政宗
種族:人間
レベル:103(SoftCap^2)
生命力:3690/3690[+109000][×7.00] (極限的肉体)(性能加速)
魔力:5742/5742[+3.0][+109000][×7.00] (極限的肉体)(クリーン)(性能加速)
体力:4933[+19460][+189][+109000][×1.6][×3.7][×7.00] (筋肉)(剣の悪魔)(極限的肉体)(疾風の如き速さ)(性能加速)
攻撃力:4976[+19460][+804][+18850][+109000][×4.76][×7.00] (筋肉)(剣の悪魔)(筋肉の鎧)(極限的肉体)(獣の肉体)(性能加速)
防御力:4351[+18850][+109000][×7.00] (筋肉の鎧)(極限的肉体)(性能加速)
素早さ:4700[+804][+109000][×23.4][×3.7][×7.00] (剣の悪魔)(極限的肉体)(機動力ブースト)(疾風の如き早さ)(性能加速)
----スキル----
固有スキル:《段階的な成長》
**基礎スキル**
・ランナー(10011)
・剣術(11009)[+8037][×6.36][×25][×9] (剣の才能)(剣の悪魔)(剣聖)(2つを制し者)
・忍耐(600)[×1.673] (隠密効果)
・荷物運び(10)
・清掃(80)
・フットワーク(110)
・距離感(104)
・思考速度(10287)
・筋肉層(1118)[×2] (獣の肉体)
・持久力(196)
・長期的筋肉(540)
・肺活量(224)
・精神力(176)[×1.673] (隠密効果)
・知識(116)
・魔力感知(512)
・魔術(13000)[+7633][×17][×9] (魔術理解)(賢者)(2つを制し者)
・火魔法(5083)[×41] (火魔法)
・水魔法(6977)[×41] (水魔法)
・地魔法(5709)[×41] (地魔法)
・風魔法(6000)[×41] (風魔法)
・筋肉断層(9999)[×2] (獣の肉体)
・瞬発的筋肉(11164)
・料理能力(10)
・空間認識能力(7421)
・採取(8)
・熟睡(30)
・弓術(9877)[×3.1] (弓の帝王)
・安定感(700.Maximum)[+420] (弓の帝王)
・超集中(15457)
・弾道計算(8000.Maximum)[×1.22] (超演算)
・演算的思考能力(10002)[×1.22] (超演算)
・器用さ(6048)
・筋肉エボリューション(11)[×2] (獣の肉体)
・外剛(13)
**基礎スキル(統合)**
・魔力的知見(5000):魔力的思考、魔法的認知力、魔法的認識能力、魔力的想像力、魔力回路の基礎スキル統合型基礎スキル
**上級スキル**
─常時─
・筋肉(9730):体力,攻撃力に+19460[Lv*2]
・クリーン(6):魔力に+3.0[Lv*0.5]
・剣の才能(8037)[+134] (剣の悪魔):基礎スキル【剣術】に+8037[Lv]
・剣の悪魔(134):剣の才能に+134[Lv]し、剣術を+536[Lv*4]%する。また素早さと攻撃力に+804[Lv*6]する
・清掃者(26):清掃力が+1300[Lv*50]%
・間合いのコントロール(987):間合いに対しての理解や感覚的判断に+5922[Lv*6]%
・機動力ブースト(8670):機動力や身軽さに+17340[Lv*2]、素早さに+2240[1200*(Lv/10000+1)]%
・魔術理解(7633):魔術に対しての理解度、上達速度に+7633[Lv]
・性能加速(599):全ステータスに対して+599[Lv]%
・筋肉の鎧(377):攻撃力と防御力を+18850[Lv*50]する
・火魔法(800):火属性関連の魔法に関する理解度、熟練度に+4000[Lv*5]%
・水魔法(800):水属性関連の魔法に関する理解度、熟練度に+4000[Lv*5]%
・地魔法(800):地属性関連の魔法に関する理解度、熟練度に+4000[Lv*5]%
・風魔法(800):風属性関連の魔法に関する理解度、熟練度に+4000[Lv*5]%
・疾風の如き早さ(27):素早さのステータスと体力に×3.7[Lv*10]%
・レベリングモンスター(166):Lvを上昇させる経験値量に+1660[Lv*10]%
・極限的肉体(109):全ステータスに+109000[Lv*1000]
・オートヒーリング(13):生命力消耗時に生命力の+13[Lv]%を毎秒回復する。(レベルMAX:100)
・弓の帝王(210):弓術の熟練度を+210[Lv]%し、安定感の熟練度に+420[Lv*2]する
・超演算(22):様々な数式を自動的に用いて瞬時に論理的に演算をする。弾道計算と演算的思考能力に+22[Lv]%
・隠密効果(673):忍耐と精神力に+67.3[Lv/10]%
・獣の肉体(376):筋肉エボリューションと筋肉層と筋肉断層と攻撃力を全て+376[Lv]%する
・フィールド(1):自身の肉体に常に薄い膜を貼る。膜には魔法防御、物理防御、精神防御の作用が入っている(基礎スキルには関係ない)。膜の強さに+100[Lv*100]%
─任意─
・連撃斬(987):斬撃を987[Lv]回追加して行う
・気配探知(230):範囲は[Lv]相応で気配を探知する。(気配遮断よりLvが低かったら無効化)
・バックステップ():瞬時に最適な後方の位置に移動する。クールダウンは[Lv]相応
・剣生成(2011):[Lv]に応じた品質の剣を生成する
・黒き一撃(124):相手の視界を奪う黒い液体を放出する。飛距離とスピードは[Lv]相応
・瞬撃(220):雷の如きスピードでの攻撃を行う。クールダウンは[Lv]相応
・空気の如き肉体(137):一時的に肉体を空気のような軽さにする。クールダウンは[Lv]相応
・魔力錬成(374):己の魔力と見つめ合うことで自らの魔力の質をより高める。効果量は[Lv]相応
・過負荷(5):己の生命力を毎秒削る代わりに生命力以外の全ステータスを×6[Lv*1+1]する
・連射撃(1730):弓を毎秒1730[Lv]本射出する
・弓自動生成(1127):自由なタイミングで弓と矢を生成する。
・聖竜降臨(193):聖なるドラゴンを射出した矢に降臨させる。威力は[Lv]相応で、発動時に一時的に弓術の熟練度を×2する
**融合スキル**
・賢者(16):短期間による四代元素を強化する上級スキル獲得に伴い取得可能、魔術に対する熟練度を+1600[Lv*100]%する
・剣聖(24):短期間による複数の任意型上級スキルと【剣の才能】、【剣の悪魔】取得で取得可能、剣術に対する熟練度を+2400[Lv*100]%する
・2つを制し者(8):短期間による融合スキルの【剣聖】と【賢者】の2つを取得した場合にのみ取得可能、魔術と剣術に対する熟練度+800[Lv*100]%する
・解析(1):短期間によるスキルのレベルの10倍化を達成することで取得可能、己のスキルを解析し更なる高度なスキルへのランクアップ又は統合を行う。解析効率に+100[Lv*100]%
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