怜奈との試合
やっとかけたです!
作者のライト・ユーテです!
まだまだ書くのでよろしくお願いします!
俺は今怜奈の前に竹刀を構えて座っている
怜奈と試合をするためだ
あ~面倒くさ
マジでやるのかよ・・・
適当に勝って終わらせるか、いや流石にそれは失礼か
ん~、あ、そうだすぐに終わらせたければ勝てばいいんだ!
いや~俺って天才、・・・・はぁ
「しかたねぇ、やるか・・・」
と、俺が言うとそれをいった直後に審判が
「はじめ!!」
と、合図をだした
――――ヒュンッ
怜奈が竹刀で俺の面や小手とすばやいスピードで叩こうとしてくる
が、俺は冷静に避けたり受け止めたり受け流したりとしている
怜奈は一瞬驚いたが次からスピードを上げはじめた
本気ということか・・・
なかなか早い
が、そこまでだ
ヒュンッ
「っく!」
怜奈が苦しそうな声を上げ始めた
そろそろ終わらせるか
――――ヒュンッスパーン!!
俺は怜奈の後ろに回りこみ面をたたいた
周りの人は唖然としている
そりゃそうだ
ぎりぎり人間の目に追えるか追えないかぐらいのスピードで動いたのだから
周りの人には俺が急に消えたように見えただろう
周りの奴は
「なんだ!?今の動きは!」「ぜんぜん見えなかったぞ!?」「あれ黒崎君じゃない?」「あいつすげーやつだったんだな」
なんていろいろいってるが気にしない
「な!?何だ今の速さは!?」
と、怜奈が聞いてきたので
「何って、ただ後ろに回って面を叩いただけだろうが
するとリーナと美紀が近づいてきて
「なにいまの!?」
「はやすぎですよ!?目で追えませんでした!」
と、いろいろ騒いでいるが取りあえず気にしないことにした
すると怜奈が近づいてきて
「頼む!もう一度私と試合をしてくれ!!」
と言ってきた
え?いやだよ?
面倒くさいから早く終わらせたのになんでまた試合をしなきゃいけないのさ
「悪いが一度って約束だからやらねぇよ」
「そこを何とか!頼む!」
「いやだね」
俺ははっきり言ってやった
するとリーナや美紀が
「私もう一度見てみたいです!」
「そうね!」
なんていってるが
俺はそこまで優しくない
「悪いが約束なんでな、やらねえよ」
「・・・・そうか」
怜奈はしょんぼりしてしまった
なんだか俺が悪いみたいだがそれは違う
約束は約束だ
すると怜奈は何か思いついたような顔でこっちを向いた
なんかいやな予感がする
「だったら今日じゃなければいいんだな!!じゃあ、明日だ明日!!」
なんていいやがった
子供か!
それだけいって怜奈は剣道場を出て行ってしまった
いかにも満足そうな顔で
「ねぇ雷斗君よかったのですか?あの人絶対明日教室にきますよ?」
と、リーナが心配そうに聞いてきたので
俺は大丈夫と手を振って答えた
「大丈夫だろ、来たって相手にしなければいいんだし」
「それで怜奈ちゃんがあきらめるかな~」
たしかに
怜奈の場合あきらめるという言葉がでなさそうだ
だがそのときはそのときで考えればいいだろ
「それより雷斗君剣道できたんですね、すごく強くてびっくりしましたよ」
「そんなにか?」
「そうそう!めちゃくちゃすごかったよ!なんで帰宅部なの?剣道部に入れば大会にだってでれるのに」
と、二人とも不思議そうに俺を見ていた
「そりゃあお前ら、あれだよ。」
「あれって?」
「面倒くさいんだよ」
そういうと二人ともあきれた顔になった
いや、やっぱりかという顔のほうかも知れない
しょうがないじゃん、面倒くさいものはしょうがないんだよ
正直本当に面倒くさい
早く帰って寝よ
「雷斗君どこ行くんですか?次は英語の授業ですよ?」
・・・・よし、寝るか
「なに寝ようとしてるの、早く教室にいくよ!」
美紀が俺の服をつかんで引っ張り始めた
「・・・はぁ寝たいな~]
「なに言ってるんですか!早く行かないと授業に遅れますよ!」
「そうよ!早くしなさい!」




