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大魔術師少女  作者: poo
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休日

休日


一応私たちも公式な休日がある。そんなに仕事しているか?ときかれれば答えに詰まる。魔術師長なら満面の笑みで「少しはしてるぞ!」というところだが私はそこまで厚かましいことは自分では思っていない。まあ、何にせよ休日なのである。

「エルミラちゃん一緒にお買い物に行きましょう~」

「今支度するので少し待っていてください」

そういうわけで今日はフェリアさんとお買い物に行くことになっているのである。待たせているからいそいで支度をしなきゃ。



「お待たせしました。フェリアさん」

「いえいえ。そんなことないですよ~。?!むむむ!!なんですかその格好は!女の子なのですからそんなシンプルな格好ではいけないのですよ」

「え!いや・・別にそこまで言われる格好でもないとおもうのですが?」

「ダメです!!せっかく素材がいいのですからもっと着飾らないと」

そういうとフェリアさんは私の手を引いて服屋さんへ駆けていった。

「ちょっと!フェリアさん!待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」



服屋についてからのフェリアさんの行動力は凄まじかった。

「これもいいかな~」

そう言って私に服を渡して着替えるように促すと次の服・・・・ということがずっと続いていた。

「なんで全部こんなにフリルのいっぱいな服ばっかりなんですか?」

「だってエルミラちゃんお人形さんみたいですごく似合うんだもの~。あ!次はこれね」

「もう勘弁してーーーーーーーーーー!!!!!!!」



結局それなりにかわいいフリルのない服を何着か買い、フェリアさんの要望でフリル満載の服を一着買うことで決着が付いたときにはすでに日が暮れていたことは言うまでもない。


「ちゅ・・・かれた」

あ、噛んだ。


実は最後のセリフ本気でタイプミスだったのですが気分で採用しました

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