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大魔術師少女  作者: poo
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12/15

島中央部へ

ほかの作品をもっと進めたいのでその作品以外は長めのものはかけなさそうです・・・というかなんでノートの片隅に主人公の名前しか書いてなかった作品を書き始めたんだろう?

島中央部へ



結局のところ島の外周には特に何もなかった。合流を果たした後私たちは島の中央部へと足を進めていくことになった。

「ここまでなにもなかったのは逆に不気味じゃないですか?」

「確かにそうだな。まだ行方不明の奴らが一人も見つかっていないってのもきになる」

隣を歩く魔術師長とそんなことを話していた。あんまり話す相手が周りにいないからだ。フェリアさんはさっきからぼーっとしてるし・・・

その後隊列を組み直し歩みを進めていくがまわりはうっそうとした森で一向になにも変わったことは起こっていない。この人数が進むには多少面倒だったがそれ以外に特に問題もない。何もないことがいっそ不気味に感じるほどだ。他の人たちもそう感じているのか口数が減ってきている。三時間ほど歩いただろうか。ふと遠くのほうからひんやりとした風が流れてきた。

「なんだ?」

「この先に何かあるのか?」

などと口々に言い合いながらよりいっそう慎重に歩みを進めていった。すると前方に大きな洞窟のようなものがあり地下に続いてそこから冷気が漏れているようだった。

「みんな。よく聞け!これから我々はここから内部に侵入する。おそらくこの中に行方不明のものたちの手がかり、ひいてはこの島の秘密が隠されているかもしれない。心して進むぞ」

エルミラ達はどこか不安な気持ちを押し殺して中に入っていった。


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