番外編第1話 凛太郎とデート~昼崎さん視点~
番外編第1話!
デートの昼崎さん視点です!
今日は凛太郎とデートしたの。
忘れられない初デートだったわ。
まず朝、私ついつい早く集合場所に着いちゃったのだけれどなんともう凛太郎が居たの!!
凛太郎もソワソワして早く来ちゃったのかしら!
しかもね、会って私を見るなり、
「かわいい......」
って言われちゃったのよ!
時間かけて服を選んだり、髪を整えたりして良かったわ!
そのあとはふたりで遊園地に向かったわ。
少し並んでいたけれど、凛太郎と話していたらあっという間に時間が過ぎちゃったわ。
恋って不思議ね!
『そうね。でも私は凛太郎と一緒だから別に気にしないわ』
ついついこんな事を口走っちゃったわ、恥ずかしい。
凛太郎も少し顔が赤くなってる。
私でドキドキしてくれたのかな?
もしそうなら嬉しいな。
凛太郎とジェットコースターに乗った。
強がっていたけれど実は初めて乗るから怖かったの。
「大丈夫だよ、昼崎さん。僕が隣にいるからさ」
『そ、そうね。凛太郎がいるな......ぎゃぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁああぁぁあ!!』
凛太郎がかっこいいこと言ってくれて嬉しかったのに。 凛太郎のいじわる。
それから私たちはチュロスを食べたわ。
凛太郎があ~んしてくれた!やった!
逆にあ~んされてる凛太郎も可愛かったわ。
やっぱり凛太郎の事が好きだわ。
それから私たちは子ども向けコーナーでたくさん遊んだ。
メリーゴーランドにコーヒーカップ、怖くないって良いわね。
なんだかこれ、カップルっぽいしね。
この後私たちはレストランに行ったわ。
凛太郎が予約してくれていたの!
なんてカッコイイの?
またあ~んしてもらっちゃった。
勇気出して言ってみてよかった。
それにしても凛太郎も顔が赤くてちょっと可愛い。
まあ私も顔が赤くなっているのは内緒ね。
そして夜、私が一番楽しみにしていたパレード!
パレードってキラキラしていて大好き!
凛太郎も楽しそう! 良かった。
また一緒に行きたいな。
お手洗いから出たら男の人たちに絡まれた。
ーーー君、可愛いね、ひとり?
ーーー俺たちと遊んで行かない?
ーーー良かったらホテルとか行っちゃう?
ーーやめてください。行きません!
ーーーそんなこと言わないでさぁ、遊ぼうよ
どうしよう。全然聞いてくれない。
凛太郎......助けて......
凛太郎が男の人たちを体当たりで追い払ってくれた。
「昼崎さん、走るよ」
『うん!』
凛太郎と走った。
怖かったけど、凛太郎の顔を見たら吹き飛んじゃった。
あんなかっこいい顔......
まるでヒーローのようだった。
あぁ、やっぱり私、凛太郎の事が好きだな。
「これからはもう昼崎さんをあんな目に遭わせたくない。昼崎さんを一番近くで守りたい」
「僕と、付き合ってくれませんか?」
へっ? 凛太郎今なんて言った?
一番近くで守りたい!?
つ、つ、付き合って!?
本当に!?
好きな人に告白された。
なんて嬉しいの?
これからもずっと凛太郎と一緒に居たい。
凛太郎に悲しい顔をさせたくない。
大好き。大好き。大好き。
『はい、よろこんで』
こうして私たちは恋人になった。
「本当に? 僕なんかでいいの?」
最後の最後で締まらないことを言っていた。
凛太郎だから好きなのに。
そんな凛太郎も可愛くて好き。
凛太郎と結ばれた。
明日からの毎日はどうなるのかな?
キスしたいなんてわがまま言ったら聞いてくれるのかな......
そんなことを思っていると......
ーーーーーーチュッ
凛太郎がキスしてくれた。
私も凛太郎にキスをした。
ちょっと前なら素直になれなくて出来なかったことも今なら出来る。
あの日、凛太郎と出会ってよかった。
番外編はあと1話!
今夜更新します!
よろしければブクマポチ…(`・ω・´)ノ凸




