表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
憧れはシンデレラの王子様なのに私は白雪姫?  作者: 本庄梓
白雪姫と7人の小人と王子と異世界人2人
86/592

でも全員可愛いのには間違いないから大人の姿は美形だろう。

でもさ?そんなにシークがモテるなら……やっぱりサーシャちゃんってかなりの美人だよねぇ……


しかもスタイル抜群なのは自分で体験済みだ


「だから早く元に戻りたいんだ」


「ん?」


「この姿じゃ言葉を伝えるのが精一杯だから、元に戻れば王子より年上だしね」


「年上?」


「アイツは17だろ?俺は18だから」


そう言えばカインの年齢って17だったっけ?

取り合えず皆未成年者として考えてたからなぁ…


『年下』ってキーワードは何か今はキツいけど、ちょっとそれを嬉しそうに言うシークに笑みが溢れる


「なんか可愛いね」


「何が?」


「何かシークが1つ年上なのを自慢気に話してるのが。何かシークはいつもスマートだからさ」


「そうだね、言われてみると何か恥ずかしいな」


そう言うとシークの頬が少し紅くなる。

でもここでまた可愛いなんて言ったら悪い


「なんかシークの違う一面みたいを知れて嬉しいよ?」


「じゃあ子供みたいな事言ってラッキーだったと思うかな?…でもそれだけ早く元に戻りたいから。本当の俺をコイお姉さんに見て貰いたい」



「…………」


「この姿じゃなくてコイお姉さんより背の高い自分に戻って抱き締めるたいな」


「シークっ……!」


「まぁ、子供の姿でもこうやって抱き付けるけどね」


そう言うと私にギッと抱き付いて来る



「もうっ!離れてよね……いきなり……」



「あ、今の反応は嬉しいかも」


直ぐにパッと離れてシークは嬉しそうにする


「何でよ?」


「だって、抱き付くなんていつもニーチェがしてるじゃん?そんな時コイお姉さんは抱き締め返すでしょ?」



「それはニーチェだから……」



いつも『おやすみなさい』と可愛く抱き付いて来るニーチェを私は当たり前の様に抱き締める。

だって可愛いんだもん。


「ニーチェだって元は18だ」


「そうだけどニーチェとシークは違うでしょ?」


あれ?

子供に同じ事されてるんだから反応が違うのは何で?


でも似てないは温かくて子供みたい特有の感じするけどシークは……


「どこが?」


「それは……シークがタラシだからだ!サーシャちゃんにいっぱい聞いてるからよ!」


「それは納得いかないけど俺は子供扱いされてないって事だから……まぁいいか」


そう言うと満足した様に頷いてる


シークを子供扱いなんて最初からしてないかも… 一緒に買い物に行った時も凄く頼りになってて年下とか思えない

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ