三十七
帰りも行く時と同じぐらいで戻れた。ギルドで依頼報告をするを呆れられた。まあランク的にも危ないもの受けていたし、いたものがキメラとか言ったら呆れられるな。依頼内容が違っていたのだがなぜか報酬をもらってしまった。依頼主から連絡があってとか言われた。とりあえず宿に向かう。二人部屋をとる。シルファは一人部屋をとったほうがいいのかと思ったがナダレが止めた。クロードがまだ狙っているからということだ。もしかして私が寝ている間にクロードにあったのかな。起こしてくれればぶん殴っていたのに。過ぎたことだし流すことにするか。二人部屋は意外に広く私とナダレ二人で寝ても結構余るくらいだったのでシルファがいて大きさ的にちょうどいいくらいになるだろう。寝相はだれも悪くないので大丈夫なはずだ。時刻はまだ昼なので少し街中を歩き回るとこにした。ついでにシルファの武具も買うつもりだ。登録は明日にするつもりだ。聞いたところシルファは十七なので登録はできる。私よりも年相応に見えるから多分何も聞かれないだろう。ランク上げをまず優先させることにする。私たちはもうそろそろ上がるのだが、シルファは結構時間がかかる。とはいっても私たちほど遅いわけでもないはずだ。パーティ申請をすれば一緒にポイントが上がるはずだし。でも護身できる程度に鍛えるつもりだから弱いモンスターに一対一をやらせるつもりだ。もちろん危なくなったら助ける。そうこうしているうちに武器屋についた。シルファは何を武器にするかはめどを立ててるらしい。目的のものを見つけるとそれを持ってきた。
「これでいいです。他のものは全然使えなさそうなので。」
持ってきたのはモンスターの皮でできたグローブだった。じゃあ防具は身軽でそれなりに防御力の在りそうなのでいいかな。会計を済ませると隣にある防具屋に入った。相変わらず品揃えはいいほうだと思う。私はモンスターの皮でできた胸当てと籠手それにブーツを買った。シルファ用の防具だ。私は自分用に金属の籠手を買った。ナダレはローブを買っていた。シルファは店内を歩き回っていたが買い物が終わったので呼び戻した。けっこうお金がかかるなぁ。私たちは宿屋に戻った。戻った時にはちょうど夕方の鐘が聞こえてきたので宿のご飯を食べて部屋に戻った。私は部屋で武器の手入れをして寝た。やはり剣が少しだけどかけていた。あんな無茶な戦い方やっていたからかな。もうそろそろかえ時かな。今日買えばよかったけど忘れてしまっていた。どこかで修理を頼めないかな。明日ナダレにでも聞いてみよう。




