表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/47

三十一

 モンスターを倒すのにも慣れてきた。多分討伐系の依頼しか受けていなかっただろう。おかげで様々な攻撃方を見つけることもできた。ナダレはあきれていたが軽く流すことにする。

 とうとう私たちはいつもよりランクの高い討伐系の依頼を見つけた。Bランクであるがそこそこ強いらしい。モンスターの名はメタルゴーレム。ゴーレムの中でも上位に存在するモンスターだ。召喚した術者は殺されたらしいけどゴーレムは残ってしまったらしい。このまま放置するのも危ないので早急に討伐する必要がある。ゴーレム種は高い防御力を持っている。しかも体内にコアというものがありコアが壊されない限りは死なないのだ。逆に言えばコアさえ壊せれば一発で倒せるのだ。

 今現在ゴーレム対策にいろいろな準備をしている。メタルってことは金属でできているに違いない。剣では消えるかが怪しい。念のためにバトルハンマーというものを探している。打撃系の武器で重さに任せて相手をたたきつぶすというものだ。金属はやっぱり潰すのが一番かな。世界一固いといわれるダイアモンドでさえハンマーで割れるのだ。金属は叩かれるのに弱いに決まっている。ただ私が持ち上げれないので筋力強化の魔法を教えてもらった。持てなかったものでさえ軽く思えるのだ。強化系の魔法も捨てがたい。今後からこれも取り入れていこう。私は店で一番重たいハンマーを買った。結構高かったが依頼料はそれをも上回るので問題ないはずだ。あとは大丈夫だろう。ゴーレムは遅いので防具は邪魔になるから買わないし。

 準備はできたかな。ナダレは私が危なかったら交代するから何も起きないだろうし。問題ない。依頼場所は歩いて三日ほどの場所だ。そこまで大荷物にならないから大丈夫なはずだ。では、向かうことにしよう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ