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スイカの日(七月二十七日)



 スイカの日は、毎年7月27日で、スイカの縞模様を「綱」に見立てた「な(7)つの つ(2)な(7)=夏の綱」という語呂合わせから制定された記念日です。主にスイカの消費拡大やPRイベントなどに活用されているようだ。


 赤いスイカと黄色いスイカの大きな違いが『栄養成分』だって。赤いスイカには、赤色をしたカロテノイド色素の一種である『リコピン』が豊富に含まれていて、しかし、黄色いスイカにはリコピンが含まれていない。その代わりに、黄色の色素であるキサントフィルによってスイカの果肉は黄色くなった。まぁ、色でどんな栄養素なのか、想像付くよね、って言ったら、付くの?? って嘉(よし)くんに突っ込まれた。あれ、これ一般常識じゃないの?



 スイカって、言ったら、山形の尾花沢産が多かった。うちの地元の話なので、嘉くんの広島だとまた違った地域もスイカを食べることが多いかもしれないね。



「黄色いスイカ、憧れなかった?」

「黄色いのあるね」

「でも、赤の方がスイカって感じしていいでしょ」

「確かに」



 憧れはしたが、食べたことはない。嘉くんは、憧れよりも違和感があったそうだ。確かに、スイカは赤って言うイメージが強いからね。



「最近は、家族が少ないから、小玉スイカとかも出回っているよね」

「あれって、そのためなんだね」

「うん」

「麻衣、流石だ」

「いや、スーパーのお姉さんから聞いた」

「あはは、そっちか!」



 流石に実家から、スイカが送られてくることはないので、今日はパックに入った一口サイズにカットされたスイカがデザートになった。それほど、食べないから量はこれくらいでちょうど良いね。


 そう言えば、愛夢(あいむ)ちゃん、夏が来るたびに、スイカ半分に切ったのを食べてみたいって言ってる。でも、残せないから毎年躊躇しているらしい。小玉スイカでやれば? って言ったんだけど、それは、なんか違うって言ってた。中玉とかあれば良いんじゃないかな? それなら、出来そうだね。



 2026/07/27 活動報告掲載

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