ドラゴン退治 第 壱 幕
教室へと戻る途中、担任であるライル・ハーツ先生が私とロゼールを呼び止めた。手招きをしながらこちらに来るよう促しているようだった。私とロゼールは『もしかして』と先程の話を思い出しながら先生の元へと列を離れて向かった
先生の元へ向かうと先生は私たちを連れて少し通りから離れた所へと向かった。案内されたのは二階にある音楽室で、私たちがつく時には既に六名の生徒が集められていた。そこには攻略対象であるガスティン・ハーダ、イメリード・フォークス、フィリオス・ナリュータが居り、他にも見かけない二人(恐らくモブ出会ったはずの二人)がいた。元モブ二人は置いておくとして、残りのメンバーはどう考えても顔ぶれや魔力が高かったり剣術に優れていたり、知識が豊富だという点で悟った。『これは、ドラゴン退治のメンバー』ということを
これからどうしよう(ラスティークに会えない為)と思考を練っていると扉が開いた。『どうせシャラナーダ王子が来たんだろう』と考えているとそこに立っていたのは紛れもない推しであるラスティーク・ナリュータであった
「ありがt…………」(推しきたーー!!ありがとうございます!神様!私はとても幸せです!!感謝感激雨あられです!!)
ラスティークの登場により、感激するクリュッセルだが、ラスティーク自身は周囲を一瞥するとクリュッセルに気付き、明らかに不機嫌オーラを出しつつも『仕方ないわね。付き合ってあげるわ』といった感じで付近にあった椅子に腰掛けた。
全員が案内された椅子に座ってから少し経つと今度はシャラナーダ・クナーズ・ルークが教室へと入って来た。彼は真剣な面持ちでその場の正面の椅子へと座ると
「君たちには、ドラゴン退治へと向かってもらう。そのために君たちはこれから少しだけ特別メニューをして貰うことになる。もちろん、ここでこの話を降りてもいいが、脅しは極力使いたくないのでね。一回でいい返事が聴けると嬉しい」
選択肢が“はい”か“YES”のみとなった状況の中、その場にいた生徒全員が賛成の言葉を述べると、彼はまず全員に自己紹介をするように促した。
ガスティン・ハーダから時計回りに自己紹介をすることになり、順番としてはガスティン→フィリオス→シュヴァラン・ネガー(四年生)→イメリード→ラヴォユム・セシル(一年生)→ラスティーク→ロゼール→クリュッセル→シャラナーダの順番であった。(見かけない二人は先輩が侯爵、セシルくんが子爵出身だったそうだ)
全員の顔見せと自己紹介が済んだ所でシャラナーダはこれからの日程について語り始めた
次は……どうしよう?……もうとにかく頑張ります!楽しみにしてて下さい!(笑)
元モブ二人の説明は…次回のあとがきか設定で追加しておきます!
↓↓↓ここから作者の近況です。読まなくて構いません。
明日テストです。諦めました(笑)
テスト前とかテスト期間ってなぜだか勉強したく無くなる(前日に慌ててするタイプです)




