ドラゴン退治 第 弐 幕
全然進まないどころかほぼほぼサブタイ詐欺になってる気がします。(←気がしますでは無く実際にそう)すみません
『まず、これからの日程だが、退治に向かうのは二週間後の予定になっている』
予定について語られたのは退治へと向かうまでの猶予期間という名の訓練期間だった。例え教師と騎士団、教団関係者から数名が着いていくことになっていても最低限、自分の身は自分で護ることが鉄則になる。もし、自己防衛もできないようならば例え貴族であろうがその場に捨て置かれる。だから付け焼き刃だとしても自己防衛ができる範囲まで身体能力と魔力を高めることにするのだ
また、王子(生徒会長)は
『そして、先生方からはライル先生、パピー先生、ワイズ先生に、騎士団からは第三騎士団のジューダ・ナーグ副騎士団長、第四騎士団のコリン・ユグノー副騎士団長に、教団関係者からは竜の聖女であるダリア・ネモレンス様と神父のツーシム・キリアが同行することになっている』
と、告げられた。この事実には私もロゼールも驚いた。
(えっ!?そんなに多くの人が関わっていたの!?くっ!不覚!これじゃあラスティーク様との時間が取れないわ!)
と、つい声に出しそうになった事は誰にも言えない秘密であるが
そして、細かい日程は配布された資料(紙媒体)に分かりやすく要点のみが記されていた。どうやら明日から六日間は午前中は走り込み午後は魔力の底上げと精霊についての専門的な授業のようだ
(うわっ……走るのかぁ……私、前世だと体育評定3〜2なんだけど……)
少しだけ(少しどころではない)嫌になりながらも、その日は話がまとまった為に解散となった
しかし、帰り際にクリュッセルはラスティークから声を掛けられた
「ねぇ、貴女。今日の…夕食前にあの時の庭園に来なさい。断ったら貴女もそのオトモダチもどうなるかわかっているわよね…?勿論、一人で来なさい」
美しく気高い視線でクリュッセルを見つめ、とても冷たい声でラスティークは彼女のことを見下しながら高圧的に呼び出しをした
「っ!はい!」
思わず『推しと二人っきりとかマジ無理。告白じゃん。どうしよ、私の語彙力埋葬される。これで告白じゃなかったら温度差でグッピーが死ぬ』と言いそうになったがどうにか抑えて肩を震わせながら俯いて返事をした
しかし、ロゼールはその姿が怖がっていると勘違いしてしまったがそれは違う。嬉しいけれど余りにもにやけ過ぎて変な顔になってるかもしれないから推しにその顔を見られないようにする為に俯いていただけだ。
次はあの時の中庭での会話と訓練期間一日目の予定です。
↓↓↓ここから季節について。特に読まなくてもいいです
最近寒くなりましたね。私、家まで少し歩くんですが、三分歩かなくても小指が冷えて感覚が鈍くなりますね。
朝は一桁、夜も一桁なのでだいぶ二度寝と毛布と仲良くしたい時期ですwww
暦の上では冬という事で夜はだいぶ冷えるようになりました。風邪ひかないように読者の皆様も温かくしてお休み下さい。




