↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/157

朝と異変と

 最近更新が滞ってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m

 新キャラ二人ほど追加します。後ほど設定にて詳細を載せていきたいと思います



──?????side──

 その日、夢を見た。ハッキリとは覚えてないけどあれは確かに夢だったはずなんだ。優しくて、暖かくて、幸せな夢────



──クリュッセルside──

 空は晴天。太陽が眩しく輝いて小鳥たちは歌を歌う


 今の私の寝起きとは全くもって逆の外


 「うぅっ……────様ぁ」

 「お嬢様。朝です。起きてください」

 「うぅっ、ひっく。ぐずっ────様ぁ」

 「お嬢様!朝ですよ!起きて下さい!学園に遅刻してしまいますよ!」

 リャイナに起こされたことにより悪夢(昨日の事を思い出す)から目が覚める

 「あ、あれ?リャ、リャイナ……?私、先程…あれ?」

 「お嬢様がどんな夢を見ていたのかは分かりませんが、先程までお嬢様は確かに寝ていましたよ」

 リャイナがポーカーフェイスのままでそう言うとクリュッセルは「あー!なるほどねー!」と、手をぽんと叩き、一人で納得していた


 ふと外を見ると空には月がうっすらと浮かんでいた

 月を見るとラスティーク様の美しい銀色の髪を思い出す。そして、まだ記憶に新しい昨日の事を思い出すと心が酷く沈んでいく気がした

 (私、振られてないのに…何でだろ。なんか、悲しい…っていうか!なんで邪魔するの!?うがー!折角ラスティーク様が手紙の通りに来てくれたのにぃぃぃぃ!!確かに!乙女ゲームだとこういう時は悪役令嬢が嫌がらせをしてくるけれど!でも、ラスティーク様は違うでしょう!?二人っきりになったからあわよくばキ、キスまでしたかったのにぃぃぃぃぃぃぃ!)


 身支度を整え、今日も一人、教室へと向かう




 コツコツコツとローヒールの音をたてて寮の階段を降り、大理石の廊下へと足を踏み出す

 クラスはクリュッセルの住む寮から徒歩七分前程度に位置する


 いつものように一人でクラスへと着き、自分の席へ着くとラスティークが取り巻き令嬢と共にクラスへと入ってきた


 (あぁ、なんて美しいの……いえ、これは美しいじゃない!ふつくしいだわ!!)

 心の中でキラキラ輝きながらそんなことを考えていると教室の端からの視線に気が付く

 視線のした方へと目を向けるとメガネをかけた少女がいた。声をかけようと思い、彼女の元へ行こうとすると、先生が入ってきた

 「は〜い、席に座れ〜。今日は重要な話がある」

 教室がザワザワと騒がしくなる中、私はあるイベントのことを思い出していた


 (これってもしかしなくてもあのイベントなんじゃ……?)


 普段はお気楽で親しみのある印象のライル・ハーツ先生が真剣に話を始めた

 「先日、校内にて異形のモノが見かけられた。現在、その異形について調査中だ。異形が見かけられたのは夜。くれぐれも夜に一人歩きはしないように。以上だ」

 そう言い残すと先生は教室を後にした

 教室は少しの沈黙の後に先程よりも騒がしくなっていた


 (これは…全ての攻略対象とのイベント……ドラゴン退治のイベントね。確かこのドラゴンは精霊で、この時にヒロインは契約をするはず……面倒くさ。それよりも今はまず、あの子と話をしなくちゃね)


 そのことを胸に授業の用意をし、授業へと向かうのであった

 次はメガネのあの子との会話と精霊についての大まかな説明(授業)を予定しています

 今週中には更新したいと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。