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24話

わたしは拳に力を入れて

「もう!!!これ以上わたしは隼人くんに振り回されたくないんだけど!!怒」

そう言って

涙をこぼした


「!!??!」

(やばっっ!!汗。からかいすぎたか!!っていうかー、、)

「あのさー、湊先輩がオレを振り回していることに何で気づかないんですか??」

「えっ、、??驚」


わたしはズキズキ胸を痛めた


(わたしが隼人くんを振り回していた??そんなこと考えもしなかった汗)


「確かに自分本意かも。。わたしって」

「そう!もう少しオレの気持ちにも目を向けてください」

「、、、。そうだよね。いつも逃げてごめんなさい」


暫く黙ってわたしは今まで隼人くんにしてもらっていたことを思い返した


「、、オレもごめんなさい。酷いことをしてしまって」


(そうか。。わたしは隼人くんに我慢をさせてしまっていたんだ)


そう考えてわたしは自分のしたことを恥ずかしく思った


「隼人くんは謝らないでください。。悪いのはわたしなので」

「えっ、、??やっと??気づいたの??」


「はい。わたしは今まで隼人くんの優しさに甘えていました。。」


(や、、やっとわかってくれた。長かったな。自覚してもらうまで)


ハァッ

隼人くんは溜め息をついた


「もう!怒!本当にムカつきますね!湊先輩って」

「そうですね。。自分でもこんな自分が嫌になります」


隼人くんはニコっと微笑んだ


「じゃあー、先ずはしなきゃいけないことがあるよね??少しずつ変えていきましょうか♪」


「わ、わかってる。もう逃げません」


わたしはスマホを手に取って奏太さんに連絡をした


「はい⭐︎どうしたの??湊ちゃん」

「、、あの。ごめんなさい。やっぱり付き合えません。」

「どうして??」

「実は他に好きな人がいます。もう自分の気持ちを隠したくないんです」


「、、、そう。わかったよ。」



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