11話
隼人くんを(またもや一方的に)避けて
数日後
職場に新しい店員さんが入った
彼の名前は長谷川奏太さん
2歳年上の男の子
わたしは自由奔放に笑顔で誰とでも仲良く話してくれる
そんな彼と話すと正直ホッとしていた
そんな彼はいつもわたしを笑わせてくれた
「真中さん♪」
「何ですか?」
「オレと今度ショッピング行かない??」
「はあっ。。汗。奏太さんって彼女いませんでした??」
奏太さんは瞳を潤わせて
「うっ。。。この前フラれた。。泣」
「⭐︎⭐︎そうなんですか。。お辛いですね」
でもうむついて落ち込んだかと思った彼は
直ぐに笑顔で顔を上げた
「でもね♪良いんだよこれで!♪オレには魅力という武器があるからね♪」
「笑!自信家ですね」
「うん♪当然♪フッ。。元カノよ。今さらすがってももう無駄なんだよ♪」
「あはは!!⭐︎前向きすぎですね」
(この人といると楽しい♪)
「真中さん、いや、湊ちゃん、、もオレにハマるかもよ??笑」
ドキッ
「!!??!汗」
わたしは久々に心が救われる感覚に陥った
けれど
ボソッ
「どこからそんな自信が!笑」
そんなわたしの笑顔を見て
奏太さんは
「やっと心から笑ってくれたね!!⭐︎」
そう言った
「え!!?最近わたしが落ち込んでることに気づいていたんですか??汗」
「勿論♪だからさ、今度休みの予定を合わせてオレと出掛けよ??大人の魅力を教えてあげよう⭐︎」
「何ですか??笑。大人の魅力って」
「それはこれからわかってくれれば良いからさ。まあ、期待しててくれ」




