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各国のWEFも、WEF-Germanyに加勢すべく向かっていた。
もちろん本部からは全宇宙連邦の二機のUFO,そして、WEF-Japanもコスモホークを格納しているコスモフェニックスで向かっていた。
しかしドイツは遠い。
瑠璃はまた、フェニックスのトイレに向かい、スマフォのファイターマンに呼びかける。
「ファイターマン」
「はい、言わないでもわかります。空を飛んで先行します。」
「いや、あの通信アプリで即時に向こうに行ってほしいんだけど……」
「えぇ!?、まぁ、サザーブ国の時のようにですか?ルリさん、あなた、人使いと言うか、宇宙人使いが荒いですなぁ。」
WEF-Germanyの副隊長であるアレクサンダーは、自分が操縦しているコスモホークのコクピットにマウントしているスマフォに着信があったのに気づいたが、この忙しいときにと、取り合わなかった。
しかし、今度はプッシュ通知が来た。
「くそ、いまいましい」
しかし、ちらっと通知を見ると
「私はファイターマンです。」
と、記してあったので、慌てて受信した。
「ファイターマン、君か。」
「どうも、加勢に着ました。」
「おぉ、ありがとうう。ファイターマンって、私たちのスマフォに寄生しているってソフィーに聞いていたけど、本当なんだな。」
「だからぁ、その規制ってやめて……」
ファイターマンは肩をすくめるが、気を取り直して言った。
「あなたのスマフォを、あの宇宙生物に向けて、チェンジファイトと言ってください。」
通信を聞いていた瑠璃は、肩を落として、顔を覆った。
「だから、それは要らないっつーの」
WEF-Germanyの副隊長のアレクサンダーは、コスモホークの窓に向かって叫んだ。
「ちぇえええんじいいいいふぁあああいっとおおおおおお」
ベルリンの街にまぶしい光が満ち溢れ、そこにファイターマンが現れた。ファイターマンは、さらに空中元素固定エネルギーを放出して、全身ににボディアーマーを装着し、マスクにも半透明なシールドをかけた。
「いやぁ、アレクサンダーさん、すごい迫力の掛け声」
そして、ファイターマンはエリーにファイティングポーズを取る




