↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超人ファイターマン  作者: 小泉たかし
PR
61/66

61

そのころ、病院の外の喫煙所で、山桐と川中はタバコを吸っていた。遠くの壁によりかかっている佐内が睨んでいた。WEF-Japanでも喫煙者の立場は狭いようだ。


少し離れて、近田、本郷、瑠璃が花壇の脇のベンチで談笑している。隊員たちは皆、私服姿だった。


その時、川中のスマートフォンが着信を知らせ、川中は応答して電話を切った。

「隊長、小池首相が、憲法九条の改正、アメリカの51番目の州になることを撤回したそうです。

今、秘書官から電話がありました。」


山桐は顔をほころばせ

「ほぉ、そうか、それはよかった。」


sその時、山桐のスマフォに着信があった。発信者名を見るとWEF-Japan基地内で、今回の小池母娘の立体ホログラムによる対面の伝播を調整している宮坂からだった。

「どうした、宮坂君」

「隊長、おかしいです。電波が乱れてます。」

「なんだって?」


山桐は、特別室のある最上階の方を眺めた。

「え!?」


外にいたWEF-Japanのメンバーも、そのしぐさにつられ、上を向いた。

「えー!?」


そこには音もなく、シャドウマンタが数匹、浮いていた。


第6部 終わり


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。