刃と竜巻
今回は千歳大樹視点です
「召喚魔法・・・ケルベロス!!」
相手は、召喚魔法を使った
オオカミみたいなのが召喚されている
めんどうだな
「真奈!ちょっと離れてろ!!」
「う、うん」
(ッチ!人間じゃねえなこいつ・・・神のためか・・・なら!!)
俺は手元に刀・・・風斬を召喚した
この武器は比較的に軽い・・・
しかも、使用者の魔力によって振った時に竜巻が起こったりする
俺の場合絶対に竜巻が起こる!!
「おっら!!」
――――ブン!!
竜巻が3個ほど出た
「な!」
「アオーーーン!!!」
命中だ
「うああああ!!!!!!」
ケルベロスは消え、残ったのは男だけ・・・
「おい、ちょっと聞きたいんだが・・・」
「ッヒ!」
「案内してくれないか?魔界の出口まで・・・」
「それは・・・」
さっき、神ためって言った
人が言う可能性は少ない、ならこいつはゾンビだ
「ゾンビの殺し方は知らねえけど・・・首切ったら多分動けなくはなるよな?」
「わ、わかった!!出口は知らねえけど、出口見てえな場所なら知ってる!」
「どこだ」
「この道をまっすぐ行ったぐらいに村がある・・・多分そこから出ることができる」
「他には?」
「し、知らねえ」
「そうか・・・」
俺は武器を消した・・・
「さっさとどっか行け!!俺の気が変わらない内にな・・・」
「は、はい!!」
男は走って逃げて行った・・・
・・・嘘だろ?・・・
・・・倒しはしたけど、竜巻の威力は殺せるぐらいはあったはず・・・
・・・なのに、あいつは無傷・・・どんだけ、ゾンビ強いんだよ・・・
「大君?大丈夫?」
「ああ、脱出できる場所が分かったから行こうぜ」
「ちょっと、準備さして・・・」




