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刃と食糧

今回は、千歳(ちとせ)大樹(だいき)視点です

「さて、そろそろ行くぞ?」

十分な休憩はとった

そろそろいいか、と思ったあたりで真奈に声をかけた

そしたら・・・

「すうすう・・・」

(たく・・・俺に寄りかかってきたと思ったら寝てやがる・・・人の気もしらないで・・・)

はっきり言って俺は真奈のことが好きだ

こいつのためなら命をも投げ出すくらいの覚悟はある

だけど、もしこいつが・・・俺が真奈に告白して嫌いになられたら・・・

そう思うと怖い・・・

今のままでいい・・・

だが、いつまでもこのままでいい訳がない

「はあ、どうしようかな・・・これから・・・」

俺も知らない魔界・・・

どんな強力なやつが出てくるかわからない

上には上がいる・・・一か月前の亮のように・・・

いつまで・・・守りながら戦えるだろう・・・

非常食もあとわずか・・・

もう、真奈の持っているチョコレートぐらいだ

今日中に、食料の確保をしないとやばい


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