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[恋愛って案外、人を強くしたりする時も弱くしたりする時もあるんだよなぁ]
今回は、神宮亮視点です
・・・弱いな・・・
守るものを見失い
自分すら守れなくなったやつを見るのは見るに堪えない
だから、俺はひと思いに撃った
「大君!!大君!!!」
「・・う・・」
とっさに避けたか
さすがだな
でも・・・もう終わりだ
見込みがあるやつだとは思ったが
全然だったな
「どけ・・・止めを刺す」
「いや!!」
真奈ちゃんがおおいかぶさるように盾になっている
はっきり言って邪魔だ
「真奈ちゃん・・・そいつは負けたんだ・・・わかってくれ」
「いや!!いや!!」
「大丈夫・・・すぐ、ゾンビになるから」
「ライトニング!!」
頭上から雷が降ってくる
俺はそれをなんなく避けた
「フレイムランス!!ウォーターミサイル!!」
・・・なるほど・・・真奈ちゃんは攻撃魔法を使えるが得意ではないな
見てわかる
速度、大きさ、その他いろいろ駄目だ
多分、回復や補助が得意なのだろうけど、大樹がピンチだから唱えているんだろう
結構いいコンビなのにな・・・こいつら・・・
だが、ここで、終わりにする
もしかしたら、こいつならなんとかしてくれるかも知れないと思ったが・・・
駄目だったな
「わかった・・・一思いに2人いっぺんにやってやる」
俺はそういって銃を真奈ちゃんと大樹に向けた




