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あんたたちも、夢を持ち続けなさい!!!

クレアよ!

まだ半分以上残っているんだから、毎日ちゃんと更新されてるか確認するのよ!

いいわね!



あの、前まで書き方を知らなくて、見づらくてすいませんでした。今度から、直しますね

結構、行間を空けるんですね。ほんと、すいません

「すまんが、二人とも帰るよ」

 


 そう言って、兄は行きと同じく私たち二人を抱えて、そのままものすごい速度で移動し始めた。

 あまりに早いので、景色がドンドンと崩れていき、やがて私とカイくんは気絶してしまった。




 「二人とも、起きて」



 目を覚ます。

 私の後に続いて、カイくんも目を覚ます。



「戻ってきたよ」



 変態紳士である兄が、やけに高く見えると思ったので、私が立ち上がることでいつも通りの高さに調節する。

 よし、これでいつも通りだ。



「いや、すまないね。クレアがまだこいつと遊びたいなら、他に場所を用意できなくもないけど、」



「まあ、別にいいわ。その代わり、ここにはたまに来るからねっ」



「ちょっと、それは話が違いますよっ」



 カイくんが、困ったように声をあげる。

 そして、立ち上がる。元の、というかレイの部屋の前にいつの間にか戻ってきていた。



「カイくん、夢は持てたの?」



「夢は、変わらないですよ。ずっと」



「せめて、それだけでもレイに伝えてあげなさい。あと、レイにも夢を持てって言ってあげて」



 ちょっと、嫌そうな顔をしていたけど、彼は真面目に仕事をするタイプなのだ。



「・・・ハア、わかりましたよ。それは伝えるんで、その代わりにここには来ないでくださいねっ」



「それはお断りよ。そもそも、カイくんと遊べたとしても、ここに来るつもりだったし」



「まあ、・・・その、毎回俺が追い払うことになるので、やめていただきたいのと、せめて、レイ様にはちょっかい出さないでくださいね」



 パンと兄が手を叩き、そして



「まあ、これで一件落着なのかな?」と言った。



「あの、お兄様も、部屋に来るのは控えてほしいってレイ様が言ってたので」



「え、僕もなの?!!」



 兄は、レイの部屋の扉を叩いて「なんで、僕も駄目なんだい」と訴えていた。

 私のことは「そうだろうな」と思っていたということか?お兄様よ。

 まあ、いいだろう。

 そんな兄を横目に、私たちは



「じゃあ、カイくん。私は、夢を追い続けるし、この部屋にも来続けるからねっ」



「・・・来ないでくださいね。ちゃんと、レイ様にも伝えておきますから。昨日のことも、俺も少し反省はしたんですよ。でも、今回はレイ様もこの場にはいないですし、言わせてもらいますけど、あなたのせいで、レイ様は今かなり傷心中ですから、それなりの責任は感じておいてもらいたいんですけど、」



 一応、それなりの責任は感じているつもりなのだが。



「まあ、いいですよ。夢ですね。俺は、夢を持ったまま死ぬなんて言わずに、その、レイ様と結婚できるように頑張りますから」



「私だって、カイくんと沢山セックスできるように、頑張るわよ」



 カイくんの顔が赤くなる。

 なんだろうな。カイくんっぽい仕草が、可愛いんだろうな。

 あくまで、私の主観による判断ではあるのだが。



「へ、へへ、変なこと言わないでください。それに、何度も言いますけど、やめてくださいね」



 カイくんはそういって、部屋に戻っていった。が、部屋の扉に向かって懇願している兄とさっそく揉めだしていた。



 まあ、いいわ。



 結局、私の人生は私のものなんだからね。


次も見てね

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